これぞ“TEAM IMPUL”のガチンコ対決で2007年以来の1-2フィニッシュ

2022年8月21日
これぞ“TEAM IMPUL”のガチンコ対決で2007年以来の1-2フィニッシュ / スーパーフォーミュラ 第8戦
2022年 スーパーフォーミュラ 第8戦モビリティリゾートもてぎの決勝レースで、19号車の関口雄飛と20号車の平川亮のTEAM IMPULの2台がファイナルラップまでのガチンコ対決を繰り広げて1-2フィニッシュを飾った。

序盤から随所でバトルが勃発する激しい争いとなったこのレースで、早目のタイヤ交換から最後までポジションを守り切って、2019年の第2戦・オートポリス以来の優勝を飾ったのは、7番グリッドからスタートした関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)。

インディカー:ホンダ 2022年 第15戦 ゲートウェイ 決勝レポート

2022年8月21日
インディカー:ホンダ 2022年 第15戦 ゲートウェイ 決勝レポート…佐藤琢磨は5位
ミズーリ州の大都市セントルイス近郊にあるワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイで開催されたインディカー・シリーズ第15戦において予選13番手だったルーキーのデビッド・マルカス(Dale Coyne Racing with HMD Motorsports)が2位でゴールし、キャリア初の表彰台にデビュー15戦目にして上がった。

全長1.25マイルの非対称オーバルコースでのレースは、悪天候を避けるべく予定より30分早い夕方5時過ぎにスタートが切られたが、残り周回数が50周を切ってから雨に見舞われ、赤旗中断とされた。

ストフェル・バンドーン 「僕の将来はF1ではなくフォーミュラE」

2022年8月21日
ストフェル・バンドーン 「僕の将来はF1ではなくフォーミュラE」
フォーミュラEの新チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、F1は戻ることはないと信じており、彼の将来はフォーミュラEにあると主張する。

ストフェル・バンドーンは、2017年と2018年にマクラーレンで2シーズンにわたってF1に参戦し、当時フェルナンド・アロンソと並んで戦っていた。

関口雄飛、スーパーフォーミュラで3年ぶりの勝利!

2022年8月21日
関口雄飛、スーパーフォーミュラで3年ぶりの勝利! 第8戦 モビリティリゾートもてぎ
2022年 スーパーフォーミュラ 第8戦の決勝レースが8月21日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が今シーズン初勝利を収めた。

タイヤの摩耗とオーバーテイクシステムの残りなど、戦略の異なるcarenex TEAM IMPULのチームメイト同士のファイナルラップまで続いたガチンコ対決を制し、関口雄飛は2019年のオートポリス以来となる3年ぶりの勝利を挙げた。通算7勝目。

シャルル・ルクレール 「王座を獲れていないことへのプレッシャーはない」

2022年8月21日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「王座を獲れていないことへのプレッシャーはない」
シャルル・ルクレールは、2022年のスクーデリア・スクーデリアの失策の原因は、ワールドタイトルをマラネッロに戻すという期待の重みやプレッシャーではないと語る。。

スクーデリア・フェラーリが最後にドライバーズチャンピオンを獲得したのはキミ・ライコネンの2007年で、最後にコンストラクターズ タイトルを獲得したのは2008年まで遡る。

MotoGP:ホンダ 2022年 第13戦 オーストリアGP 予選レポート

2022年8月21日
MotoGP:ホンダ 2022年 第13戦 オーストリアGP 予選レポート
MotoGP 第13戦オーストリアGPの3回目のフリー走行と予選が行われたレッドブル・リンクは、雲の多い一日となったが、すべてのセッションがドライコンディションで行われた。

初日は不安定な天候だったが、この日は完全なドライコンディション。午前中に行われた3回目のフリー走行は、予想通り、一気にタイムは上がり、トップから1秒差に19台という大接戦となった。その接戦の中でホンダ勢はトップ10に入れず、Q1からQ2を目指すことになった。

アレクサンダー・アルボン 「ウィリアムズF1の車とダンスする方法を学んだ」

2022年8月21日
アレクサンダー・アルボン 「ウィリアムズF1の車とダンスする方法を学んだ」
アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズのF1マシンで可能な限り最高の結果を達成するためのドライビングスタイルについて説明。ウィリアムズFW44と“ダンス”する方法を学んだと表現した。

今年、ウィリアムズでF1復帰を果たした元レッドブルのドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、最初にウィリアムズの2022年F1マシンであるFW44を操作し始めたときに「自分が運転したいように運転するのに十分な自信がある」と感じたと語った。

ダニエル・リカルド 「僕はまだF1に属していて、できると信じている」

2022年8月21日
ダニエル・リカルド 「僕はまだF1に属していて、できると信じている」
ダニエル・リカルドのF1ドライバーとしての将来は、何らかの形で決着がつくところにあるようだが、リカルドは1つのことを確信している。『僕はまだF1に属している』

F1の夏休みは、今月初めにフェルナンド・アロンソが2023年からアストンマーティンF1に移籍するというニュースを幕を開け、続いて、オスカー・ピアストリがアロンソの後任でレースシートに昇格するというアルピーヌF1チームからのオファーを拒否。舞台裏でマクラーレンとの契約が成立していると考えられている。

レッドブルF1代表 「ベッテルが中団で藻掻いているのを見るのは快くない」

2022年8月21日
レッドブルF1代表 「ベッテルが中団で藻掻いているのを見るのは快くない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1でミッドフィールドで「藻掻いている」のを見るのは「快くない」と認める。

セバスチャン・ベッテルは、レッドブル・レーシング所属時にF1での53勝のうち 3 勝を達成し、クリスチャン・ホーナーの監督下で4つのF1ワールドチャンピオンのすべてを獲得した。
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