山本尚貴、スーパーフォーミュラで2年ぶりの勝利!

2022年8月20日
山本尚貴、スーパーフォーミュラで2年ぶりの勝利! 第7戦 モビリティリゾートもてぎ
スーパーフォーミュラの2022年第7戦が8月21日(土)にモビリティリゾートもてぎで、山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)がポール・トゥ・ウィンで2年ぶりとなる勝利を収めた。

午前中の予選で、2020年の第5戦・鈴鹿以来、約1年8ヶ月ぶりとなる自身13回目のPPを獲得した山本尚貴は、スタートのわずか数分前雨が振ってウェットコンディションとなった37周のレースを完璧に実行し、サッシャ。フェネストラズを寄せ付けず、後半のセーフティカーのリスタートを乗り切り、キャリア9勝目を達成した。

メルセデスF1の共同オーナー、マンチェスター・ユナイテッドの買収に興味

2022年8月20日
メルセデスF1の共同オーナー、マンチェスター・ユナイテッドの買収に興味
メルセデスF1のチームの共同オーナーであり、億万長者のビジネスマンであるジム・ラトクリフ卿は、低迷するサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドを買収したいと語る。

世界的な化学事業会社 INEOS の最高経営責任者でもあるジム・ラトクリフは、メルセデスF1チームの 33% を所有。残りはメルセデス・ベンツの所有者であるダイムラーAG とトト・ヴォルフの間で分割されている。

アストンマーティンF1代表 「ランス・ストロールは実力でチームにいる」

2022年8月20日
アストンマーティンF1代表 「ランス・ストロールは実力でチームにいる」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、ランス・ストロールは非常に過小評価されており、彼が得ている以上の評価に値すると語った。

ランス・ストロールは、2023年にアストンマーティンF1でフェルナンド・アロンソとパートナーを組むことになるが、チームでのストロールのポジションは不確定の長期契約にあるため、疑いの余地はない。

MotoGP、2023年にF1スタイルのスプリントレースを導入?

2022年8月20日
MotoGP、2023年にF1スタイルのスプリントレースを導入?
MotoGPは、2023年に数十年ぶりとなる大幅なフォーマット変更を計画しており、土曜日の午後にスプリントレースを導入する提案が、今週末のオーストリアで発表されるとThe Raceは報じている。

2021年にF1にトライアル導入されたスプリントレースは、半分のレースディスタンスで決勝のスターティンググリッドを決定する。今年さらにブラッシュアップされ、8位までポイントが付与されることとなった。

アウディによるF1チーム買収の可能性も「アルファロメオに全力を捧げる」

2022年8月20日
アウディによるF1チーム買収の可能性も「アルファロメオに全力を捧げる」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ザウバーが所有するチームが将来的にアウディに買収される可能性がある中、F1パートナーシップを通じて「アルファロメオにベストを尽くす」ことに注力していると語った。

フォルクスワーゲン・グループは、ポルシェとアウディのブランドが2026年からF1に参加する計画に承認。ポルシェはレッドブルF1チームの50%の株式を取得する予定だが、アウディは、アルファロメオF1チームを運営するザウバーからチームを買収する可能性が最も高いとされている。

セバスチャン・ベッテル 「F1は持続可能なイベント化に再投資すべき」

2022年8月20日
セバスチャン・ベッテル 「F1は持続可能なイベント化に再投資すべき」
セバスチャン・ベッテルは、F1は収益の一部を再投資して、レースプロモーターがより持続可能なイベントを開催するのを支援すべきだと考えている。

2019年、F1は2030年までに二酸化炭素排出量をネットゼロにする計画を発表した。これには、ロジスティクス、再生可能燃料の使用、廃棄物の削減などの分野が含まれている。

MotoGP オーストリアGP:ヨハン・ザルコが初日総合トップタイム

2022年8月20日
MotoGP オーストリアGP:ヨハン・ザルコが初日総合トップタイム
MotoGP 第13戦オーストリアGPのフリー走行2が8月19日(金)にレッドブルリンクで行われ、ヨハン・ザルコ(Pramac Racing)が初日総合トップタイムをマークした。

気温24度、路面温度28度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のヨハン・ザルコがポールポジションを獲得した前戦イギリスGPの公式予選2以来今季10度目のトップタイムをマーク。

レッドブルF1代表、ルール変更の対応に自信「我々が得意としてきたこと」

2022年8月20日
レッドブルF1代表、ルール変更の対応に自信「我々が得意としてきたこと」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ポーパシングを根絶するために計画されたF1レギュレーション変更について心配はしていないと語る。

2022年の新しいF1レギュレーションにより、新世代F1マシンにはグラウンドエフェクト効果が再導入され、多くのF1チームがポーパシング(ポーポイズ現象)として知られるその後の空力ストールに苦しんでいた。

クリスチャン・ルンガー 「インディカーよりもF1マシンの方が運転は簡単」

2022年8月20日
クリスチャン・ルンガー 「インディカーよりもF1マシンの方が運転は簡単」
元アルピーヌF1チームの育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーは、F1マシンの方がインディカーよりも運転は“簡単”だとし、F1引退を発表したセバスチャン・ベッテルがインディカーに転向した場合、その要求に適応するのは難しい課題に直面するだろうと語った。

今年の春、セバスチャン・ベッテルがF1を引退するという憶測の中、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの創設者で共同所有者のボビー・レイホールは、ベッテルに車をテストさせたいと語っていた。
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