ウィリアムズF1、2023年のF1モナコGPでガルフカラーに変身?
ガルフは、ソーシャルメディアでウィリアムズ・レーシングのカラーリングのアップデートを予告。発表は5月26日(金)の午後12時(BST)に行われる予定だ。

2021年シーズンはマクラーレンをスポンサードしていたガルフは、同年のモナコGPでライトブルーとオレンジのブランドカラーをあしらったワンオフの特別なカラーリングのマシンを走らせた。

2023年シーズンの開幕からガルフはウィリアムズ・レーシングにスポンサー先を乗り換えている。

これがウィリアムズにとって恒久的なカラーリング変更となるのか、それとも一回限りのカラーリング変更となるのかは不明だが、スポンサーは以前、ファンの関与に基づいてチームとの将来のカラーリングについて「エキサイティングな計画」があると述べていた。

昨シーズン、ニコラス・ラティフィの離脱によって財政的支援を失ったウィリアムズにとって、ガルフのスポンサーは「ビッグネーム」として歓迎されていた。

しかし、RacingNews365.comは、ガルフとの契約はウィリアムズにとって失われた数字を正確に埋め合わせているわけではないとしている。



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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1モナコGP / F1スポンサー