ホンダF1とダニエル・リカルドを切り捨てたザク・ブラウンに批判の声

2023年4月24日
ホンダF1とダニエル・リカルドを切り捨てたザク・ブラウンに批判の声
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、元フェラーリやウィリアムズのチームマネジャーであるピーター・ウィンザーから、指揮官時代にホンダF1とダニエル・リカルドの解任を決定したことを批判されている。

ザク・ブラウンは2016年末に長年続いたロン・デニスの後任としてチームに加入すると、前任者が行っていたマクラーレンのF1マシンの歴史的な命名規則を変更することを即座に選択した。

角田裕毅 「ベッテルはレッドブルF1でマルコやトストの後継者に適任」

2023年4月24日
角田裕毅 「ベッテルはレッドブルF1でマルコやトストの後継者に適任」
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーである、セバスチャン・ベッテルがヘルムート・マルコの後任としてレッドブルF1の若手ドライバーを管理するのにふさわしい人物だと支持している。

Sky Sportsのピットレーンレポーターであるテッド・クラビッツは今週初め、昨シーズン限りで15年間戦ったF1から引退したセバスチャン・ベッテルが、レッドブルF1でドライバー以外の役割を担い、センセーショナルな復帰を果たすかもしれないという噂を流した。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「自分がすべきことはしっかりできた」

2023年4月24日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「自分がすべきことはしっかりできた」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ第3戦で4位入賞を果たした。

8番手スタートのリアム・ローソンは、3周目には3番手まで順位を上げた。10周目のピットオープンと同時にローソンがピットイン。20周目に発生したクラッシュでセーフティーカーが導入され、ローソンが2番手となり24周目にレースは再開する。

アルピーヌF1チーム、アップグレードに自信「メルセデスF1と戦える」

2023年4月24日
アルピーヌF1チーム、アップグレードに自信「メルセデスF1と戦える」
アルパインF1チームの代表であるオトマー・サフナウアーは、いくつかのアップグレードを加えることで、今後のF1レースでメルセデスF1との戦いに挑むことができるようになると確信している。

バーレーンGPではペナルティによってエステバン・オコンの前進が阻まれ、オーストラリアGPではチームメイトのピエール・ガスリーとレース終了間際のクラッシュに巻き込まれるなど、アルピーヌF1チームは2023年シーズンのスタートで混戦を強いられてきた。

フォーミュラE:ニック・キャシディが今季初勝利

2023年4月24日
フォーミュラE:ニック・キャシディが今季初勝利
ニック・キャシディは、ベルリンのダブルヘッダー第2レースでジェイク・デニスを抑えて2023年のフォーミュラE初勝利を挙げ、チャンピオンシップをリードするパスカル・ウェーレインとの差を4ポイントまで縮めた。

土曜日のレースと同様、ベルリンでの第2レースも、前半はどのドライバーもリードしたがらない展開となり、最初の12周の間に8人のレースリーダーが入れ替わった。

ドルナ新CCO、MotoGP再生に意欲「F1と同じくらい優れたものにできる」

2023年4月23日
ドルナ新CCO、MotoGP再生に意欲「F1と同じくらい優れたものにできる」
ドルナ・スポーツのコマーシャル・ディレクターであるダン・ロッソモンドは、MotoGPは「F1よりも優れたものになるとまでは言わないまでも、同じくらい優れたものにできる」と考えており、レースシーズン以外にも関連性のあるシリーズにしたいと考えている。

ロッソモンドは、マネル・アロヨの後任としてドルナのチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)に迎えられた。これまでアメリカの男子バスケットボールのプロリーグであるNBAのグローバル・スポンサーシップおよびメディア担当副社長を務めていた。

野尻智紀、大湯都史樹へのクラッシュを謝罪「言い訳もない僕のミス」

2023年4月23日
野尻智紀、大湯都史樹へのクラッシュを謝罪「言い訳もない僕のミス」
野尻智紀(TEMA MUGEN)は、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ 第3戦で大湯都史樹(TGM Grand Prix)に接触して両者リタイア。大湯と相手チームに謝罪した。

序盤に5番手に後退した野尻智紀は、11周目にピットイン。20周目、ピットアウトした53号車の大湯を野尻がオーバーテイクしようとしたが接触してしまいクラッシュ。ry者リタイアとなり、セーフティカーが導入された。

ミハエル・シューマッハのAI偽インタビュー掲載の編集長を出版社が解雇

2023年4月23日
ミハエル・シューマッハのAI偽インタビュー掲載の編集長を出版社が解雇
ドイツの雑誌「Die Aktuelle」は、F1界の伝説的存在であるミハエル・シューマッハに世界初のインタビューを行ったと主張した後、編集者を解雇した。

この週刊誌は、AI(人工知能)が生成した引用をもとにしたミハエル・シューマッハへの「インタビュー」を掲載し、大きな怒りを引き起こした。

スーパーフォーミュラ:宮田莉朋が初優勝!トヨタ勢が表彰台独占

2023年4月23日
スーパーフォーミュラ:宮田莉朋が初優勝!トヨタ勢が表彰台独占
2023年 スーパーフォーミュラ 第3戦の決勝が4月23日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)が優勝を飾った。

宮田莉朋はスーパーフォーミュラ初優勝。2位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)、3位には平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が入り、トヨタ勢が表彰台を独占。レッドブルF1育成のリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ホンダ勢で最上位の4位でレースをフィニッシュした。
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