2022年 F1メキシコGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2022年10月31日
2022年 F1メキシコGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2022年 第20戦 F1メキシコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ポールポジションからリードを守るとソフトからミディアムに交換する1ストップ戦略で今季14勝目を挙げて年間最多勝利記録を更新。通算34勝目。

2022年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11番手~DNF)

2022年10月31日
2022年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11番手~DNF)
2022年 第20戦 F1メキシコGPの決勝で11番手からリタイアしたドライバーのコメント。

気温24度、路面温度40度と前日よりは低い路面温度で71周のレースは行われた。標高の高いメキシコシティでのレースは、ブレーキを労わりつつも、タイヤ戦略が大きな鍵を握るレースとなった。特にレース後半ではハードタイヤに苦戦するドライバーが多くみられた。

ダニエル・リカルド 角田裕毅との接触は「目に余るほどではない」

2022年10月31日
ダニエル・リカルド 角田裕毅との接触は「目に余るほどではない」 / F1 メキシコGP 決勝
ダニエル・リカルドは、F1メキシコGPの途中で角田裕毅との劇的な衝突で彼のレースに汚点を残したが、2022年で最も強力ともいえるパフォーマンスで10秒ペナルティを跳ね返して7位でフィニッシュ。複雑な心境を語った。

71周中51周目に角田裕毅に追いついたダニエル・リカルドは、ターン6のインサイドで11位を奪おうとしたが、角田の右側のサイドポッドにぶつかり、空中に飛ばしてランオフに追い込んだ。

レッドブル・レーシング全体でSky Sports系列のF1放送への出演を拒否

2022年10月31日
レッドブル・レーシング全体でSky Sports系列のF1放送への出演を拒否
マックス・フェルスタッペンがF1メキシコGPの週末にSky Sports系列のチャンネルへの出演することを拒否した後、追って通知があるまでレッドブル・レーシング全体に拡大されたとRacingNews365.comは報じた。

2度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、先週末のF1アメリカGPでレポーターのテッド・クラヴィッツがルイス・ハミルトンが2021年のタイトルを“盗まれた”とほのめかしたコメントをした後、英国のSky Sports F1 のインタビューに応じないことを決めた。

ミック・シューマッハ 「アウディのF1ワークス参戦は素晴らしいこと」

2022年10月31日
ミック・シューマッハ 「アウディのF1ワークス参戦は素晴らしいこと」
ミック シューマッハは、アウディが2026年のF1ワークス参戦のためにドイツ人ドライバーを探しているのは「いいことだ」と語る。

23歳のミック・シューマッハは、今年の一連のクラッシュやその他のポイントのないレースによって、2023年のオプションを公然と検討しているハースF1チームによってまだ再契約されていない。

2022年 F1メキシコGP 決勝:タイヤ戦略解説

2022年10月31日
2022年 F1メキシコGP 決勝:タイヤ戦略解説
2022年 F1 第20戦 メキシコGP 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

P Zeroレッド・ソフトタイヤでスタートしてトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、25周目にP Zeroイエロー・ミディアムタイヤへ交換するピットストップを行い、トップの座を譲った。

ピエール・ガスリー 「あと1周あればトップ10に入れていたと思う」

2022年10月31日
ピエール・ガスリー 「あと1周あればトップ10に入れていたと思う」 / F1 メキシコGP 決勝
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1メキシコGPの決勝を11位で終えた。

ミディアムタイヤで14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで順位を落とし、さらにランス・ストロール(アストンマーティン)とのバトルでコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科される展開。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは別のレベルでレースをしている」

2022年10月31日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは別のレベルでレースをしている」 / F1 メキシコGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1メキシコGPの決勝を振り返った。

メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットでで行われたF1メキシコGP決勝でマックス・フェルスタッペンがまたも圧巻のレース運びを見せてシーズン14勝目を挙げた。セルジオ・ペレスも2シーズン連続の母国GP表彰台となる3位に入り、地元の大観衆を歓喜させた。

フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシーで分業

2022年10月31日
フェラーリ、LMH車両『499P』の開発テストを2台のシャシー分業
フェラーリは、今夏の設計開発プログラムの初期段階から新型LMH車両『499P』を2台使ってテストを行っていることを明らかにした。

フェラーリは、2023年のFIA世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラスで対戦するライバルに追いつくために、1台の499Pは信頼性、もう1台はパフォーマンスに焦点を当てたテスト戦略を考案した。
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