フェルナンド・アロンソ 「シケイン廃止でバルセロナはより楽しくなる」

2023年4月23日
フェルナンド・アロンソ 「シケイン廃止でバルセロナはより楽しくなる」 / 2023年 F1スペインGP
フェルナンド アロンソは、F1スペインGPの舞台であるカタルロニア・サーキットの最終セクターのシケインを廃止するという決定を歓迎し、トラックは「運転するのがより楽しくなる」と述べた。

同サーキットは今年初め、最終セクターのレイアウトを変更すると発表しており、ドライバーは旧来のレイアウトを使用することになる。

アルファタウリF1、新型フロアは0.3秒以上の価値を秘めた開発の下地

2023年4月23日
アルファタウリF1、新型フロアは0.3秒以上の価値を秘めた開発の下地
スクーデリア・アルファタウリは、F1オーストラリアGPにフロアアップグレードを投入。Formula.comのマーク・ヒューズとジョルジオ・ピオラによるFormula1.comの解説によると、このアップデートは見た目以上のものがあるという。

一見何の変哲もないアップデートだが、詳しく見てみると、昨年導入されたグラウンドエフェクト規制のもとで、ラップタイム向上の可能性があるエリアを特定するためにチームがどのように行動しているかがよくわかる。また、たった1回のアップデートで、膨大な量の作業と研究が必要であることを物語っている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

フォーミュラE:ミッチ・エバンス優勝でジャガーが1-2フィニッシュ

2023年4月23日
フォーミュラE:ミッチ・エバンス優勝でジャガーが1-2フィニッシュ
2023年 フォーミュラE 第7戦 ベルリンE-Prixが行われ、23回のリードチェンジがあったダブルヘッダー週末の熱狂的な最初のレースでミッチ・エバンスが2連勝を飾った。

ベルリンでは、複数のドライバーやチームが上位を占めたが、レース終盤にはジャガーエンジンによるトップ争いが繰り広げられた。

メルセデスF1、ミック・シューマッハの仕事量を増加

2023年4月23日
メルセデスF1、ミック・シューマッハの仕事量を増加
ミック・シューマッハは今年、傍観することを余儀なくされているが、ヨーロッパでのレースを控えたメルセデスF1は24 歳のリザーブ ドライバーの仕事量を増やすことになりそうだ。

昨年末にハースF1チームを解雇されたシューマッハは、今年のリザーブドライバーとしてメルセデスに加入し、開幕3連戦に参加している。

WRC:トヨタ 2023年 第4戦 クロアチア・ラリー デイ2レポート

2023年4月23日
WRC:トヨタ 2023年 第4戦 クロアチア・ラリー デイ2レポート
2023年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第4戦クロアチア・ラリーの競技2日目デイ2が4月22日(土)にクロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 33号車)が総合1位に、セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)が総合5位に、それぞれ順位を上げた。また、TGR WRCチャレンジプログラムにより4台目のGR YARIS Rally1 HYBRIDで出場の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は、総合6位につけている。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、鈴鹿の予選は「とてもがっかり」

2023年4月22日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、鈴鹿の予選は「とてもがっかり」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、今週末のスーパーフォーミュラの鈴鹿ラウンドでの予選パフォーマンスに「非常にがっかりしている」と語った。

TEAM MUGENに所属するリアム・ローソンは、予選Q1をグリープ3番手タイムで通過したが、Q2ではポールポジションを獲得した大湯都史樹(TGM Grand Prix)よりもほぼ1秒遅いラップタイムで12台中9番手にとどまった。

角田裕毅、トスト代表が批判も「アルファタウリF1に負のエネルギーはない」

2023年4月22日
角田裕毅、トスト代表が批判も「アルファタウリF1に負のエネルギーはない」
角田裕毅は、シーズンのスタートが不本意が結果に終わり、チーム代表のフランツ・トストが批判的な発言がこぼれたにも関わらず、アルファタウリF1チームに「負のエネルギーは感じていない」と語る。

スクーデリア・アルファタウリは、2023年シーズンの開幕に向けて開発目標の一部を達成できなかったことを認め、最初の3レースでグリッドの後方付近にとどまっている。

ルイス・ハミルトンの元トレーナーのアンジェラ、F1後の生活をエンジョイ

2023年4月22日
ルイス・ハミルトンの元トレーナーのアンジェラ、F1後の生活をエンジョイ
アンジェラ・カレンは、7年間、ルイス・ハミルトンがF1で成功するのを助けた「インナーサークル」の重要なメンバーのひとりだったが、サウジアラビアGPの後に退社することを決意した。

パーソナルトレーナーとして、アンジェラ・カレンは、7回のワールドチャンピオンのF1レースの準備を毎回サポートし、ハミルトンは2021年のインタビューで「彼女なしではできなった」と述べている。

ジャン・アレジ 「ニューウェイと契約してもフェラーリに即時の好転はない」

2023年4月22日
元F1ドライバーのジャン・アレジ 「ニューウェイと契約してもフェラーリに即時の好転はない」
元ドライバーのジャン・アレジは、天才技術者のエイドリアン・ニューウェイと契約したとしても、フェラーリF1の運勢をすぐに好転させることはできないだろうと語る。

昨年、スクーデリア・フェラーリは、最新のレギュレーションサイクルで最速のF1マシンを手に入れたものの、スタートダッシュを土台にすることができず、最終的にはメルセデスをかわして2位をキープするのがやっとだった。
«Prev || ... 1606 · 1607 · 1608 · 1609 · 1610 · 1611 · 1612 · 1613 · 1614 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム