ハースF1の新タイトルスポンサー 「ドライバー選定には口出ししない」

2022年10月21日
ハースF1の新タイトルスポンサー 「ドライバー選定には口出ししない」
ハースF1チームの新たなタイトルスポンサーに就任したマネーグラムは、2023年にケビン・マグヌッセンと並んでチームの2番目のシートを埋めるドライバーに関するチームの決定には関与しないと語る。

ハースF1チームは10月20日(木)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで国際的送金ネットワークのサービスを行なっているアメリカの企業マネーグラム(Money Gram)との複数年にわたるスポンサー契約を発表した。

レッドブルF1、コストキャップ違反についてFIAと和解交渉との見解

2022年10月21日
レッドブルF1、コストキャップ違反についてFIAと和解交渉との見解
レッドブル・レーシングは、2021年のF1予選上限に違反しているとの申立てについて、ABA(Accepted Breach Agreement/違反を認める協定)での和解をFIA(国際自動車連盟)と交渉していると考えられている。

事実上、ABA は、レッドブルF1が違反を犯したことを認め、それに付随する罰則や条件に合意することを意味するが、合意する利点は、違反を含むあらゆるシナリオの下で迅速に処理され、他チームが上訴できないことだ。

ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1が軽い罰ならば予算上限など無意味」

2022年10月21日
ルイス・ハミルトン 「レッドブルF1が軽い罰ならば予算上限など無意味」
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・レーシングがコストキャップを破ったことに対してF1は「何かをする必要がある」とし、そうでなければ、予算制限を完全に廃止するべきだと語る。

昨シーズン、物議を醸したF1最終戦のタイトル決定戦でレッドブルのマックス・フェルスタッペンに僅差で敗れたルイス・ハミルトンは、FIA(国際自動車連盟)が2021年にレッドブルがコストキャップを破ったことを発表したことで、メディアからの質問に直面することは避けられないことだった。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅にはデ・フリースのような経歴や経験がない」

2022年10月21日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅にはデ・フリースのような経歴や経験がない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルファタウリF1で3年目を迎える角田裕毅ではなく、2023年に新加入するニック・デ・フリースにチームリーダーの役割を期待している。

今年のF1イタリアGPでF1デビューを飾ったニック・デ・フリースは、2023年にアルファタウリでF1フルタイムデビューを果たす。F1に参加する前にデ・フリースは2019年のF2チャンピオンシップを獲得し、続いて 2020/21年にはメルセデスとフォーミュラEチャンピオンシップを獲得した。

マクラーレン、F1マシンにデジタル広告ディスプレイを搭載 / F1アメリカGP

2022年10月21日
マクラーレン、F1マシンにデジタル広告ディスプレイを搭載 / F1アメリカGP
マクラーレンF1チームは、F1アメリカGPからMCL36にデジタルディスプレイを搭載。スポンサーロゴなどを動的に表示できるこの仕組みはF1マシンの広告に確信をもたらす可能性を秘めている。

車載カメラにはっきりと表示されるこのデジタルパネルを使用するためにマクラーレンは英国のシームレス デジタル(Seamless Digital)社と複数年契約を締結。

ロバート・シュワルツマン 「フェラーリF1初のFP1テストドライバーは名誉」

2022年10月21日
ロバート・シュワルツマン 「フェラーリF1初のFP1テストドライバーは名誉」 / F1アメリカGP
ロバート・シュワルツマンは、F1アメリカGPでのグランプリ週末デビューを前に、フェラーリ史上初の FP1テストドライバーになることに興奮していると語った。

ロバート・シュワルツマンがFP1セッションで誰と交代するかはまだ不明だが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで今シーズン4勝を挙げているフェラーリ F1-75のステアリングを握る。

ケビン・マグヌッセン、父ヤンとガルフ12時間レースで再び親子タッグ

2022年10月21日
ケビン・マグヌッセン、父ヤンとガルフ12時間レースで再び親子タッグ
ハースF1チームのドライバーであるケビン・マグヌッセンは、12月9日~11 日にF1アブダビGPの会場であるヤス・マリーナ・サーキットで開催されるガルフ12時間レースで父親のヤン・マグヌッセンと車を共有する。

ケビン・マグヌッセンは、2016年にルノーでF1レースに復帰する前に、ポルシェのFIA世界耐久選手権(WEC)のチームでテストを行い、ハースF1チームでF1に電撃復帰を果たす前に2021年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦していた。

FIA 「ポルシェはまだF1参入にむけてF1チームと話し合っている」

2022年10月21日
FIA 「ポルシェはまだF1参入にむけてF1チームと話し合っている」
FIA(国際自動車連盟)によると、ポルシェは先月レッドブルとの将来のパートナーシップが破棄された後もF1参入に向けた努力を続けており、、F1チームと話し合っていると述べた。

水曜日に、FIAは、ロンドンでの会議の後、世界モータースポーツ評議会によって承認された最新の決定を詳述した報告書を発表。この報告書には、FIA会長のモハメド・ビン・スライエムの開会の辞が含まれており、この夏にF1が享受したポジティブな発展について述べた。

マックス・フェルスタッペン 「良い仕事を続ければ両方のタイトルは実現」

2022年10月21日
マックス・フェルスタッペン 「良い仕事を続ければ両方のタイトルは実現」 / レッドブル・レーシング F1アメリカGP
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1アメリカGPへの意気込みを語った。

前戦F1日本GPでホンダの地元鈴鹿サーキットで2年連続となるドライバーズタイトルを獲得したマックス・フェルスタッペン。次なる目標はレッドブル・レーシングにとって2013年以来となるコンストラクターズタイトルとなる。
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