アルファロメオF1代表 「ジェームス・キー加入は大きな価値をもたらす」

2023年8月12日
アルファロメオF1代表 「ジェームス・キー加入は大きな価値をもたらす」
ジェームス・キーが9月からアルファロメオF1チームのテクニカルディレクターに就任する。就任初日を前に、チーム代表のアレッサンドロ・アルンニ・ブラビはキーが着任後、最初に何を優先するのかを明かした。

2010年から2012年までザウバー時代にテクニカルディレクターを務めていたキーは、5月にマクラーレンを離れ、ヤン・モンチョーの後任としてアルファロメオに移籍することが発表された。

リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラはF1スーパーライセンスが弊害」

2023年8月12日
リアム・ローソン 「スーパーフォーミュラはF1スーパーライセンスが弊害」
リアム・ローソンは、F1スーパーライセンスポイントが少ないことにより、F1昇格を目指すドライバーにとってスーパーフォーミュラへの参戦はリスクが大きすぎると考えている。

レッドブルのジュニアドライバーであるローソンは、レッドブルのF1プログラムでシートが空いた場合、間違いなく次の候補になるだろう。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ウィリアムズF1代表 「チーム文化の浸透とインフラ構築には5年が必要」

2023年8月12日
ウィリアムズF1代表 「チーム文化の浸透とインフラ構築には5年が必要」
ウィリアムズF1の新ボスであるジェームス・ボウルズは、チーム文化を浸透させ、チームを成功させるために必要なインフラを構築するのに5年が必要な理由を説明した。

元メルセデスの戦略責任者であるボウルズは、2年で去った元フォルクスワーゲンのモータースポーツ・ボス、ヨスト・カピトの後任として2月にグローブの指揮を執っている。

角田裕毅 「F1はトラックリミット規則を少し変えてもいいと思う」

2023年8月12日
角田裕毅 「F1はトラックリミット規則を少し変えてもいいと思う」
角田裕毅はF1のトラックリミット規則を擁護する一方で、夏休み前のいくつかのイベントでトラックリミットが物議を醸したことを受け、より寛容になるよう促している

2023年オーストリアGPではレース中に83ラップタイムが削除され、トラックリミット違反が大きな話題となった。レース後のさらなるペナルティの後、最終結果が再シャッフルされたことで影を落とした。

レッドブルF1代表、ダニエル・リカルドのF1復帰は「すべての期待に応えた」

2023年8月12日
レッドブルF1代表、ダニエル・リカルドのF1復帰は「すべての期待に応えた」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリからF1に復帰したダニエル・リカルドが「すべての期待に応えた」と語った。

マクラーレン退団後、レッドブルのサードドライバーとなったリカルドは、ハンガリーGPからニック・デ・フリースに代わってレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリのドライバーに指名された。

マクラーレンF1、レッドブルからヒントを得たMCL60のリアウイング開発

2023年8月12日
マクラーレンF1、レッドブルからヒントを得たMCL60のリアウイング開発
マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラは、レッドブルがRB19で成功させた強力なDRSとビームウイングを踏襲し、MCL60のリアウイングをアップデートしたと語った。

ハンガリーGPから始まった多段階開発プログラムの一環として、マクラーレンは前戦ベルギーGPでリアウイングパッケージのエレメントを改訂して導入した。

意外な組み合わせ?ラッセルとリカルドがイビザでF1サマーブレイクを満喫

2023年8月12日
意外な組み合わせ? ラッセルとリカルドがF1サマーブレイクを満喫
ジョージ・ラッセルとダニエル・リカルドは、F1サマーブレイク中にイビサ島のパーティースポットでサプライズミーティングを楽しんだ。

F1は8月25日のオランダGPのフリー走行まで長い夏休みに入っており、両ドライバーはリラックスするためにスペインへ飛び立ち、休暇を満喫している。

F1シート喪失のニック・デ・フリース、ハーバード大学のコースを受講

2023年8月12日
F1シート喪失のニック・デ・フリース、ハーバード大学のコースを受講
F1のシートを失ったニック・デ・フリースは、ハーバード大学のコースの受講することを明らかにした。

オランダ人ドライバーのデ・フリースは、アルファタウリからわずか10レースで解雇され、ハンガリーGPからレッドブルのリザーブドライバーであるダニエル・リカルドと交代することになった。

ウェバー 「ピアストリが15カ月レースをしていなかったことは忘れられがち」

2023年8月12日
マーク・ウェバー 「ピアストリが15カ月レースをしていなかったことは忘れられがち」
マーク・ウェバーは、彼の弟子であるオスカー・ピアトリがF1でのルーキーであること、そして、今季グリッドにつくまで15カ月間もレースとは無縁だったという事実を考慮して、最近のパフォーマンスを称賛した。

FIA F3選手権とF2選手権を連覇したピアトリは、アルピーヌF1チームのリザーブドライバーとして1年間戦線を離脱した後、2022年にマクラーレンに移籍した。
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