ニック・デ・フリース、アルファタウリF1のプライベートテストで走行

2023年1月26日
ニック・デ・フリース、アルファタウリF1のプライベートテストで走行
ニック・デ・フリースは、アルファタウリF1のプライベートテストに参加し、旧型マシンで2023年シーズンにむけた実戦トレーニングを行った。

F2とフォーミュラEのチャンピオンであり、メルセデスF1のリザーブドライバーとして、テストや複数回のFP1に参加してきたニック・デ・フリースだったが、フルタイムのF1シート候補として本格的に検討されることはなかった。

ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』のリバリーを1月31日に公開

2023年1月26日
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』のリバリーを1月31日に公開
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』のカラーリングを1月31日に披露することを告知した。ハースF1チームは2023年F1マシンの外観を公開する最初のチームとなる。

他の多くのチームと同様にハースF1チームも最初に2023年版のカラーリングのみを披露するというアプローチを採用。『VF-23』の実車を公開する日付は設定していない。

名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更

2023年1月26日
名門カーリンにロダン・カーズが出資 『ロダン・カーリン』に名称変更
イギリスのジュニアシリーズの名門チームであるカーリンが、ニュージーランドの自動車コンストラクターからの出資により、ロダン・カーリンとなった。

オーストラリアの実業家であるデイヴィッド・ディッカーが率いるロダン・カーズが、ファーナムを拠点とするチームの大株主となることが決定。トレバーとステファニーのカーリン夫妻は、引き続きチームの指揮を執り、人事や運営に変更はない。

レッドブルF1、フォードとの提携をRB19のローンチイベントで発表?

2023年1月26日
レッドブルF1、フォードとの提携をRB19のローンチイベントで発表?
レッドブルF1は、フォードとの提携をニューヨークで開催する2023年F1マシン『RB19』で発表すると噂されている。

近い将来、2つの自動車メーカーがF1参入の構えを見せている。そのうちの1社はもはやポルシェではないようだ。同じフォルクスワーゲン傘下の自動車メーカーであるアウディが2026年からの新F1エンジンルールにサインしている。

レッドブルF1首脳 「メルセデスF1はボウルズの退団で緊張をはらんでいる」

2023年1月25日
レッドブルF1首脳 「メルセデスF1はボウルズの退団で緊張をはらんでいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーと務めるヘルムート・マルコは、ジェームス・ボウルズが去ったことでF1のライバルであるメルセデスF1の雰囲気は「かなり緊張をはらんでいる」と主張した。

メルセデスF1で戦略ディレクターを務めていたジェームス・ボウルズは、2022年末に辞任したヨースト・カピートに後任としてウィリアムズF1にチーム代表として加入した。

FIA、2023年のF1レースディレクターの計画を概説

2023年1月25日
FIA、2023年のF1レースディレクターの計画を概説
FIA(国際自動車連盟)は、2023年もF1レースディレクターのニールス・ウィティッチを続投させるが、彼は次世代のオフィシャルを育成するプログラムのリーダーとしても活躍することになりそうだ。

昨年、2021年アブダビGPでのFIAの対応をめぐる論争を受け、モーターレーシングの統括団体はF1レースコントロールを2人の異なる人物が主導するシステムを選択。以前に起こったことから教訓を取り入れ、ニールス・ウィティッチとエドアルド・フレイタスがシーズンの大半をレースディレクターの役割を分担した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1復帰シーズンの目標は「徹底的に楽しむ」

2023年1月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1復帰シーズンの目標は「徹底的に楽しむ」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2023年のハースF1チームでのF1復帰シーズンで「徹底的に楽しむ」ことを目指している。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にルノーF1チームからフルタイムでF1に参戦したが、チームが2020年シーズンにエステバン・オコンを迎えることを選択したため、F1シートを失った。

ロバート・シュワルツマン、フェラーリF1恒例のプライベートテストを開始

2023年1月25日
ロバート・シュワルツマン、フェラーリF1恒例のプライベートテストを開始
フェラーリF1のリザーブドライバーであるロバート・シュワルツマンは、火曜日にフェラーリのフィオラノ施設でプライベートテストを開始した。

例年、スクーデリア・フェラーリは、1月下旬にF1ドライバーと一部の若手ドライバーを対象に、F1レギュレーションで認められている旧型のF1マシンを使った数日間のテストを開催している。

ローガン・サージェント 「まだF1ドライバーになった実感が湧かない」

2023年1月25日
ローガン・サージェント 「まだF1ドライバーになった実感が湧かない」
ローガン・サージェントは、自分がF1ドライバーになったことについて「まだ実感が湧かない」と語る。

昨シーズン終盤、ローガン・サージェントは、必要なF1スーパー ライセンスポイントを取得することを条件に2023年のウィリアムズF1チームのドライバーとして発表された。
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