ル・マン24時間レース:50年ぶりワークス復帰のフェラーリの51号車が優勝

2023年6月11日
ル・マン24時間レース:50年ぶりワークス復帰のフェラーリの51号車が優勝
2023年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦 第91回ル・マン24時間レースの決勝が6月10日(土)から11日(日)にかけて開催され、50年ぶりにル・マンのトップクラスにワークス復帰したフェラーリの51号車(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツ)がポール・トゥ・ウィンで記念すべき100周年大会で優勝した。

マクラーレンF1代表 「2026年に新しいPUメーカーと組むのはリスク」

2023年6月11日
マクラーレンF1代表 「2026年に新しいPUメーカーと組むのはリスク」
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ステラは、F1の新パワーユニット時代に新しいメーカーで参入するリスクについて慎重な姿勢を見せる。

2026年にF1に新しいパワーユニットレギュレーションが導入され、アウディのような新しいメーカーがF1に参入する中、ステラは、マクラーレンが新しいパワーユニットメーカーとの提携を急ぐことに慎重であると語った。

【動画】2023年 ル・マン24時間レース 優勝セレモニー

2023年6月11日
【動画】2023年 ル・マン24時間レース 優勝セレモニー
2023年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦 第91回ル・マン24時間レースの決勝が6月10日(土)から11日(日)にかけて開催されタ。

記念すべき100周年大会で優勝したノハ50年ぶりにル・マンのトップクラスにワークス復帰したフェラーリ。51号車(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツ)がポール・トゥ・ウィンで勝利を収めた。

アストンマーティンF1、2024年からstichdと公式グッズパートナー契約

2023年6月11日
アストンマーティンF1、2024年からstichdと公式グッズパートナー契約
アストンマーティンF1チームは、2024年Fシーズンからstichdがオフィシャルグッズパートナーとなることを発表した。

PUMAグループの一員で、ファンウェアの生産を専門分野とするstichdは、アストンマーティンF1チームと長期契約を結び、2024年のF1キャンペーンからチームのファンウェア・グッズを生産・販売することになった。

レッドブルF1代表 「アストンマーティンは良いチームを作っている」

2023年6月11日
レッドブルF1代表 「アストンマーティンは良いチームを作っている」
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、アストンマーティンがF1の強豪チームとして台頭しつつあることを認めた。

ローレンス・ストロールとそのコンソーシアムが所有するアストンマーティンは、今シーズン、フェルナンド・アロンソがモナコでマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位を獲得するなど、7つのグランプリで5つの表彰台を獲得し、F1に旋風を巻き起こしている。

マッティ・ビノット、アウディF1代表を拒否 首脳陣を「ピエロ」と悪罵

2023年6月11日
マッティ・ビノット、アウディF1代表を拒否 首脳陣を「ピエロ」と悪罵
元フェラーリF1のチーム代表であるマッティア・ビノットは、2026年にF1参戦を開始するアウディを率いる機会を拒否し、アウディの首脳陣を「ピエロ」と罵ったと報じられている。

昨年11月にスクーデリア・フェラーリを去ったにも関わらず、F1パドックで高い評価を得ているマッティア・ビノットだが、アウディの指揮官としてF1に復帰することは拒否している。

小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」

2023年6月11日
小林可夢偉 「前のクルマを抜けばペナルティなのでブレーキをかけた」
小林可夢偉が、2023年のル・マン24時間レースでリタイアを喫することになった状況を説明した。

8時間が経過する頃、小林可夢偉の駆るトヨタ7号車はアクシデントに巻き込まれた。LMP2のグラフレーシングの39号車とLMGTEPROのJMWモータースポーツの66号車が接触。すると低速で走行するトヨタ7号車にアルピーヌの35号車が追突してきた。

FIA会長、2026年の次世代F1マシンの軽量化を要求

2023年6月11日
FIA会長、2026年の次世代F1マシンの軽量化を要求
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、2026年に制定される次期F1技術規則において、F1マシンをより軽量化するよう呼びかけた。

昨年、F1のレギュレーションが大きく見直され、グランドエフェクト・エアロダイナミクスが復活したことで、マシンの最低重量は800kg近くにまで増加した。

ル・マン24時間レース:トヨタ7号車が玉突き事故に巻き込まれリタイア

2023年6月11日
ル・マン24時間レース:トヨタ7号車が玉突き事故に巻き込まれリタイア
トヨタ GR010 HYBRID 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)は、LMP2マシンに追突されたことが原因で2023年のル・マン24時間レースをリタイアで終えることになった。

小林可夢偉が駆る7号車は、低速ゾーンの開始時に複数の車による奇妙な玉突き事故に巻き込まれた。ルイ・プレッテが運転するJMWモータースポーツの66号車フェラーリGTE Amが、元F1ドライバーのギエド・ファン・デル・ガルデと衝突したとみられる。するとメモ・ロハスの35号車アルピーヌLMP2が小林可夢偉に接触した。
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