F1、山火事の発生によるF1カナダGP開催の懸念に「リスクは低い」

2023年6月9日
F1、山火事の発生によるF1カナダGP開催の懸念に「リスクは低い」
F1は、北米各地で山火事とそれに伴う煙が発生したことを受け、来週末のF1カナダGPに危険はないことを強調した。

カナダ全土で400件以上の火災が発生。ケベック州だけでも150件の火災が発生しており、カナダの主要都市周辺や北米の一部で危険な煙が充満する状況に陥っている。

Sky F1 Italy、生放送で性差別的発言の解説者を停職処分

2023年6月9日
Sky F1 Italy、生放送で性差別的発言の解説者を停職処分
Sky F1 Italyは、スペインGPの週末に生放送で性差別的な発言があったとして、コメンテーターの2人を停職処分にしたと報じている。

レース終了後、スタジオのマッテオ・ボッビは、パドックにいるダビデ・バルセッキ(2012年GP2チャンピオン)に、後ろにいる女性を指して『アップグレードパッケージ』と呼んだ。

ル・マン24時間レース:50年ぶり復帰のフェラーリがトヨタを倒しポール獲得

2023年6月9日
ル・マン24時間レース:50年ぶり復帰のフェラーリがトヨタを倒しポール獲得
2023年ル・マン24時間レースのハイパーポールが6月8日(木)に開催され、アントニオ・フオコが駆るフェラーリ499Pの50号車がポールポジションを獲得。50年ぶりにル・マンのトップクラスに復帰したフェラーリがトヨタを倒してワンツーを決めた。

ハイパークラス規定の世界耐久選手権の上位クラスに戻ったフオコは、キャデラック3号車のセバスチャン・ブルデーが火災に見舞われ赤旗中断となったセッションで、サルト・サーキットで3分22秒982を記録。

ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場

2023年6月8日
ル・マン24時間レース、2023年は18名の元F1ドライバーが出場
ル・マン 24 時間レースが目前に迫っており、伝説的な耐久レースは2023年の開催で100周年を迎える。

3クラス合わせて62台という膨大な数のグリッドが用意され、サルトサーキットで開催される今週末は、これまで通り、F1のグリッドを飾ったことのあるドライバーたちが多数出場する。

ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」

2023年6月8日
ヒュルケンベルグ 「ハースF1は予選からレースに焦点を移す必要がある」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームは1周のパフォーマンスからレースフォームの改善に焦点を移す必要があると話る。

ヒュルケンベルグは、スペインGPの週末を通して速さを発揮し、予選9番手、ピエール・ガスリーのペナルティで順位を上げて8番グリッドでスタートした。

フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」

2023年6月8日
フェラーリCEOベネデット・ヴィーニャ 「今後もF1とWECへの投資を続ける」
フェラーリのCEOであるベネデット・ヴィーニャは、ロードカーへの技術移転の価値を考え、F1とWECのトップクラスのモータースポーツにコミットし続けることを表明した。

ベネデット・ヴィーニャは今週、Bloombergの取材に「スポーツは我々にとって非常に重要だ」と語った。「レースは、これまでも、そしてこれからも、当社のDNAの中に組み込まれていく」

SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」

2023年6月8日
SUPER GTで大クラッシュの松田次生 「辛いリハビリに向き合っていく」
2023年 SUPER GT 第3戦鈴鹿の決勝レースで大クラッシュに見舞われた松田次生が、現在の容態についてSNSを通じでメッセージを発信した。

6月4日(日)に開催されたレースで、MOTUL AUTECH Zを駆る松田次男は、5番手を走行していた58周目にシケインの進入でクラッシュ。マシンは大破し、レースは赤旗終了となった。

トヨタ:2023年 第4戦 ル・マン24時間レース 予選1日目 レポート

2023年6月8日
トヨタ:2023年 第4戦 ル・マン24時間レース 予選1日目 レポート
6月7日(水)、FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ル・マン24時間の公式走行セッションが始まった。初日となったこの日は、2度の公式練習走行と翌日に行われるハイパーポールへの出場権をかけた予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)の2台のGR010 HYBRIDは3,4番手で共にハイパーポールへの出場権を獲得した。

元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」

2023年6月8日
元F1ドライバーの小林可夢偉 「NASCAR参戦は長年の夢でした」
元F1ドライバーの小林可夢偉が、元F1チャンピオンのキミ・ライコネンやジェンソン・バトンに続き、NASCARの世界へデビューすることが決定した。

F1シーンから離れて以来、小林可夢偉は耐久レースで2度の世界耐久選手権タイトルを獲得し、TOYOTA GAOO RACINGのドライバーとして2021年のル・マン24時間レースで優勝するなど、耐久レースの世界で印象的な名声を築き上げている。
«Prev || ... 1249 · 1250 · 1251 · 1252 · 1253 · 1254 · 1255 · 1256 · 1257 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム