公式F1ゲーム、今年後半に発売

2009年4月24日
F1ゲーム
2009年のF1公式ゲームが今年後半に発売されることをコードマスター社の開発者が明らかにした。

ソニーに代わって公式F1ゲームを発売することになるコードマスター社は、F1公式ゲームをプレイステーション、Xbox、PCそしてWii向けに生産することを発表した。

まずWiiとPSP版のF1ゲームがリリースされ、2010年には精巧で高スペックな“次世代”バージョンが、Xbox 360、プレイステーション3、PC向けにリリースされるという。

アストンマーチン、F1参戦か

2009年4月23日
アストンマーティン F1
アストンマーチンの2010年からのF1参戦が取り沙汰されている。

来年からコスト制限が予定される予定だが、それを受け、F1への新規参戦への移行を示すチームが増えている。

すでにUSF1が2010年のF1参戦の申請を提出しており、ローラのF1参戦計画も報じられている。

ローラ、2010年のF1復帰を検討

2009年4月23日
ローラ F1
ローラは、2009年にF1に復帰することを検討しており、F1プロジェクトに関して全面的に技術的、経営的、経済的評価を行っていることを発表した。

ハンティンドンに本社を置くローラは、F1マシン製造に長い歴史があり、1997年シーズンには単独チームとして参戦したが、短命かつ不成功に終わっている。

しかし、先月FIAが、チームが年間予算3,000万ポンド(約42億円)でF1に参戦できることを発表したことを受け、ローラのマーティン・ビレーン会長は、今がF1に復帰すべきタイミングであると語る。

FIA、問題のディフューザーを合法と判断

2009年4月15日
F1 ディフューザーに合法との判決
FIA国際控訴裁判所は、ブラウンGP、トヨタウィリアムズが使用するディフューザーを合法と発表した。

14日の公聴会のあと、裁判官によって夜通しで審議された結果、ICAはオーストラリアGPでフェラーリ、レッドブル、ルノーによって申し立てられた異議を却下した。

「FIA国際控訴裁判所は、2009年3月26日のオーストラリア・グランプリのスチュワード団による16〜24番の裁定および2009年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップのポイントに対して提出された控訴を却下することを決めた」

鈴鹿サーキットがリニューアルオープン

2009年4月14日
鈴鹿サーキット F1
鈴鹿サーキットは12日(日)、「オープニング・サンクスデイ」を開催。新生鈴鹿サーキットが一般公開され、全国から約3万人が詰め掛けた。

今年3年ぶりにF1日本GPが開催される鈴鹿サーキット。F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。

イベントでは、1963年の第1回F1日本GPで優勝したピーター・ウォー氏が当時使用していたものと同型のロータス23で新しい鈴鹿サーキットをパレード。

F1 ディフューザー問題

2009年4月12日
ブラウンGPのディフューザー
2009年の開幕前から議論となっているF1ディフューザー問題。ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズがマシンに採用するリアディフューザーの設計に対し、ライバルチームは、レギュレーションで定められる上限の175mmを超えていると抗議。来週14日(火)に国際控訴裁判所公聴会がパリで開催され、合法か違法かが決定する。

“ディフューザーギャング”と称される3チームだが、それぞれの解釈は実は別物。3チームのディフューザーは、ダブルデッカー(2層構造)とまとめられているが、実際には各F1チームの設計は異なる。

鈴鹿サーキットの改修工事が完了

2009年4月12日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットの改修工事が完了。4月12日(日)に「スタート鈴鹿オープニングサンクスデー」と銘打って一般公開が行われる。

今年10月に約3年ぶりにF1日本GPを開催する鈴鹿サーキットの改修工事が完了した。

F1日本GPの復活に向け、鈴鹿サーキットは2007年1月から約200億円をかけてグランドスタンドの改修やコントロールタワーの新設などを行ってきた。

韓国でF1サーキットの建設が開始

2009年4月12日
F1 韓国GP
2010年10月のF1開催に向け、韓国でF1サーキットの建設が開始された。

韓国の全羅(チョルラ)南道に建設される韓国インターナショナル・サーキットは、1,100メートルのストレートを含む、アジア最長の5.6kmのサーキットを予定している。

場所はソウルの南西350kmに位置し、135,000人の観客を収容。デザインはヘルマン・ティルケが担当し、反時計回りのサーキットとなる。

マレーシアGP、ナイトレースを再検討

2009年4月12日
F1 マレーシアGP
マレーシアGPを開催するセパン・インターナショナルの代表は、ナイトレースを検討していることを明らかにした。

先ごろ行われたF1マレーシアGPでは、豪雨と日没の関係で24周を残して終了。セパン・インターナーションナル・サーキットの関係者は、開催時刻に懸念を表明していた。

「レースが終わるたびにバーニー・エクレストンと改善する余地について話し合っている」とダト・モクザニ・タン・マハティール代表は語る。
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