F1ヘレス合同テスト (2009年2月10日〜2月13日)

2009年2月15日
F1動画 2009年ヘレステスト

2月10日から4日間にわたって行われたF1ヘレス合同テストの動画。スペインのヘレス・サーキットには、マクラーレン、ルノー、レッドブル、ウィリアムズ、トロ・ロッソが参加した。

USF1、2月24日に正式発表

2009年2月12日
ピーター・ウィンザー (USF1)
2010年のF1参戦を目指すアメリカの新F1チーム「USF1」の公式発表が2月24日に行われる予定であることが明らかになった。

USF1の主要人物であるピーター・ウィンザーは、USF1の計画についての“本物の発表”が2月24日に行われることを明らかにした。

F1解説者として有名なウィンザーは、ケン・アンダーソンとの計画が、数年間にわたって秘密のままでいられたことを驚いており、噂が出たときから周囲の反応はポジティブなものだったと説明した。

スーパーGT:YOSHIKIが童夢のプロデューサーに就任

2009年2月12日
YOSHIKI
童夢は、2009年のスーパーGTにおいてチームプロデューサーにX JAPANのYOSHIKIを迎え、「TEAM YOSHIKI&童夢 PROJECT」として参戦することを発表した。

今年の童夢のGTレースへの取り組みは今までとは少し異なり、チームプロデューサにX JAPANのYOSHIKIを迎え、一般社会におけるモータースポーツの認知度の飛躍的な向上を目指し、華やかな展開を試みる。YOSHIKIがエグゼクティブ・プロデューサーを務めているエナジー・ドリンクのROCKST☆Rもスポンサーとして参画。童夢、YOSHIKI、ROCKST☆Rのコンビネーションが誕生した。

F1バーレーンテスト2日目は砂嵐で中断

2009年2月11日
F1バーレーンテストは砂嵐で中断
2日目を迎えたF1バーレーンテストだが、サーキットには強風で砂嵐が巻き上がり、テストは中断している。

より温暖な気候を求めて中東バーレーンへ移動したフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーだが、予想外の砂嵐でテストは妨げられており。

これまで、フェラーリのフェリペ・マッサが16周を走行し、1分33秒639でトップに立っている。

USF1、今月末に正式発表

2009年2月9日
アメリカのF1チームが2月末に誕生
新しいオールアメリカンF1チーム「USF1」の正式発表が今月末に予定されていることを、ケニー・アンダーソンが明らかにした。

80年代にF1でテクニカル・ディレクターを務め、その後NASCARやインディカーに関わったエンジニアであるケニー・アンダーソンは、報じられている情報が「95%」正しいと語った。

ケン・アンダーソンは、ピータ・ウィンザーとともにノースカロライナ州シャーロットに本部を探しており、USF1の正式発表は2月後半に行われることを明らかにした。

F1ドライバー、スーパーライセンス料の値上げに抗議文

2009年2月8日
F1ドライバー、スーパーライセンス料金の値上げに抗議
F1ドライバーによる組合GPDAは、スーパーライセンスの料金に関して、FIA会長マックス・モズレーに対し抗議。声明文を発表した。

全てのF1ドライバーは、F1に参戦するためにはFIAからスーパーライセンスを取得する必要があるが、昨年その料金は200%〜350%も上昇した。

マックス・モズレーは、GPDAからの反発を「愚か」で「ナンセンス」と一蹴。税金のかからない国に住みながらF1ドライバーは、最新の安全性の恩恵を受けていると非難した。

USF1誕生を歓迎するハンス・ヨアヒム・シュトック

2009年2月6日
ハンス・ヨアヒム・シュトック
ドイツ人元F1レーサーのハンス・ヨアヒム・シュトックは、2010年のF1参戦を目指すアメリカのF1チーム“USF1”のニュースを歓迎している。

4日、アメリカを本拠地に置き、アメリカの技術とアメリカ人ドライバーを起用するオールアメリカンチーム“USF1”が正式に発表されることが明らかになった。

70年代にF1に参戦し、現在はフォルスワーゲンのレース活動の責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトックは、F1に多くのアメリカ人が関わることは良いことだと語る。

国本京佑、A1GPに韓国チームより参戦

2009年2月5日
国本京佑
国本京佑が、A1GPに韓国チーム「A1 Team Korea」のドライバーとして参戦すると予定であることが明らかになった。

A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレースで、マシンはフェラーリの2004年マシン「フェラーリ F2004」をベースとしたマシンが使用される。

ヘルマン・ティルケがローマを視察

2009年2月4日
ヘルマン・ティルケ
有名なF1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケが、今週ローマを訪れた。

このニュースは、ローマが2011年でF1を開催するという報道に拍車をかけている。

ヘルマン・ティルケの訪問の背景には、F1の最高責任者であるバーニ・エクレストンがいると考えられる。
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