マックス・モズレー FIA
FIAの会長マックス・モズレーは、29日の世界モータースポーツ評議会で予選キャップが承認されたことを示唆している。

まだ世界モータースポーツ評議会による決定のリリースは発行されていないが、F1チームとの協議により3000万ポンドの制限は増額されたようだ。

マックス・モズレーは「全てが予定通りに進んでいる。3000万よりは少し多くなるが上出来だ」と語る。

モズレーは、この予算キャップがF1で戦うチーム数の維持に重要であると加えている。

「最近の経済状況のなかでは、生き残るために十分なお金を得ることはできない」

すでにUSF1/USGPE、プロドライブ(アストンマーチン)、ローラ、iSportが、予算キャップ導入の動向をみながら、2010年からF1の参戦することに関心を示している。

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カテゴリー: F1 / F1関連 / FIA(国際自動車連盟)