MotoGP:ドゥカティ、13年ぶり2度目のコンストラクターズタイトル獲得
2020年11月23日

このレースは、ドゥカティの歴史に残る記念すべきイベントとなった。2007年にMotoGPに初参戦して13年目の今年、ドゥカティは最高峰クラスにおいて2度目のコンストラクターズ・ワールドタイトルを獲得した。
MotoGP 最終戦:ミゲール・オリベイラがホームでポール・トゥ・ウイン
2020年11月23日

気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、ポールポジションのミゲール・オリベイラがオープニングラップからライバルを引き離し、所属するKTMのホームレース、第6戦スティリアGPに続く2勝目を挙げ、総合10位から9位に浮上した。
MotoGP:ジョアン・ミルが2020年シーズンのチャンピオン獲得!
2020年11月17日

スズキのライダーがタイトルを獲得するのは、2000年のケニー・ロバーツ・ジュニア選手以来、20年ぶりとなる。
MotoGP 第13戦:ジョアン・ミルが初優勝!スズキが38年ぶりのワンツー
2020年11月9日

気温22度、路面温度25度のドライコンディションの中、5番グリッドからスタートしたジョアン・ミルが初優勝。2位にも0.651秒差でアレックス・リンスが続き、スズキがホッケンハイムリンクで開催された1982年9月の最終戦西ドイツGP以来、38年ぶりにワンツーフィニッシュを達成した。
中上貴晶 「このような形でレースが終わってしまいとても残念」
2020年10月26日

中上貴晶は、ホールショットを奪う好調なスタートを切ったが、オープニングラップの5コーナーで痛恨の転倒を喫し、リタイアとなった。
MotoGP:中上貴晶、無念の単独転倒で0周リタイア / テルエルGP
2020年10月25日

中上貴晶は、今大会で最高峰クラスで初となるポールポジションを獲得。最高峰クラスの日本人ライダーとしては、2004年11月の最終戦バレンシアGPの玉田誠以来16年ぶり。平忠彦(2回)、伊藤真一(1回)、岡田忠之(7回)、原田哲也(1回)、宇川徹(1回)、加藤大治郎(1回)、玉田(3回)に続く8人目のポールポジション獲得者となった。
中上貴晶、MotoGP初ポールポジション「最高の気分。誇りに思う」
2020年10月25日

FP3では、わずかの差で2番手へと一つポジションを落とした中上貴晶だったが、迎えた予選Q2では、1回目のアタックで1分47秒072をマークし、今大会の自己ベストで首位に立つと、2回目のアタックでは、1分46秒882へとさらにタイムを更新し、一度も首位を譲らず、初PP獲得を果たした。第6戦スティリアGPでは、最後のアタックでミスがありPPを逃したが、その雪辱を果たした。
MotoGP 第12戦:中上貴晶が初ポールポジション獲得。日本人では16年ぶり
2020年10月24日

気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、中上貴晶は1分46秒882をマーク。最高峰クラス45戦目で初めて、キャリア184戦目で6度目のポールポジションを獲得した。
MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝
2020年10月19日

気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスは8ラップ目にトップに躍り出ると、最後までポジションを堅守。昨年8月の第12戦イギリスGP以来、16戦ぶり今季初優勝を挙げ総合12位から7位に浮上した。