MotoGP 第11戦 結果:スズキのアレックス・リンスが今季初優勝
2020年10月19日
2020年のMotoGP 第11戦アラゴンGPの決勝レース(周回数:23ラップ)が10月18日(土)、モーターランド・アラゴンで行われ、アレックス・リンス(スズキ)が今季初優勝を挙げた。
気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスは8ラップ目にトップに躍り出ると、最後までポジションを堅守。昨年8月の第12戦イギリスGP以来、16戦ぶり今季初優勝を挙げ総合12位から7位に浮上した。
気温21度、路面温度31度のドライコンディションの中、10番グリッドのアレックス・リンスは8ラップ目にトップに躍り出ると、最後までポジションを堅守。昨年8月の第12戦イギリスGP以来、16戦ぶり今季初優勝を挙げ総合12位から7位に浮上した。
バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場
2020年10月16日
バレンティーノ・ロッシが、新型コロナウイルスに感染したことで、今週末にモーターランド・アラゴンで開催されるMotoGP 第11戦アラゴンGPを欠場することが発表された。
バレンティーノ・ロッシは、10月15日の朝に微熱が出たことから医師を呼び、検査結果、新型コロナウイルスの感染を確認。ロッシの体調は、タヴッリアの医師により綿密に監視され、今後のイベント参加に関しては、状況を毎日検証する。
バレンティーノ・ロッシは、10月15日の朝に微熱が出たことから医師を呼び、検査結果、新型コロナウイルスの感染を確認。ロッシの体調は、タヴッリアの医師により綿密に監視され、今後のイベント参加に関しては、状況を毎日検証する。
MotoGP 第10戦 結果:ペトルッチが今季初のウェットレースを制す
2020年10月12日
2020年のMotoGP 第10戦 フランスGPの決勝レースが10月11日にルマンのブガッティ・サーキットで行われ、ダニロ・ペトルッチが優勝した。
スタート直前に雨が降り出したことから、スタート時間が遅れ、周回数が27ラップから26ラップに短縮。気温12度、路面温度14度のウェットコンディションでレースはスタート。
スタート直前に雨が降り出したことから、スタート時間が遅れ、周回数が27ラップから26ラップに短縮。気温12度、路面温度14度のウェットコンディションでレースはスタート。
MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行
2020年9月27日
バレンティーノ・ロッシが、2021年にヤマハSRT(ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム)に移籍し、MotoGPキャリアを続行することが決定した。
ヤマハ発動機は9月26日(土)、最高峰クラス21年目、キャリア25年目の41歳のイタリア人ライダー、バレンティーノ・ロッシとの間で、2021年の参戦に関して、1年契約の更新を締結したことを発表。サテライトチーム、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから参戦することが決定した。
ヤマハ発動機は9月26日(土)、最高峰クラス21年目、キャリア25年目の41歳のイタリア人ライダー、バレンティーノ・ロッシとの間で、2021年の参戦に関して、1年契約の更新を締結したことを発表。サテライトチーム、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから参戦することが決定した。
MotoGP 第8戦 結果:マーベリック・ビニャーレスが今季初優勝
2020年9月20日
MotoGP 第8戦 エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが9月20日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が今季初優勝を挙げた。
気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマーベリック・ビニャーレスが優勝。昨年11月の第18戦マレーシアGP以来、8戦ぶりに優勝。最高峰クラスで8勝目、通算24勝目を挙げ、総合3位に浮上した。
気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマーベリック・ビニャーレスが優勝。昨年11月の第18戦マレーシアGP以来、8戦ぶりに優勝。最高峰クラスで8勝目、通算24勝目を挙げ、総合3位に浮上した。
MotoGP:ヤマハ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
2020年9月16日
モルビデリが最高峰クラス初優勝、ロッシが4位、ビニャーレスが6位
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは表彰台争いを展開。ほとんどの時間帯で2番手を走行したが、最終的にわずかの差で届かず4位。マーベリック・ビニャーレスは苦しい展開ながら、終盤でペースを上げて6位でチェッカーを受けた。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリが、地元ファンの目の前でMotoGP初優勝を達成。一方のフランコ・モルビデリは転倒リタイアと残念な結果となった。
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは表彰台争いを展開。ほとんどの時間帯で2番手を走行したが、最終的にわずかの差で届かず4位。マーベリック・ビニャーレスは苦しい展開ながら、終盤でペースを上げて6位でチェッカーを受けた。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリが、地元ファンの目の前でMotoGP初優勝を達成。一方のフランコ・モルビデリは転倒リタイアと残念な結果となった。
MotoGP:ホンダ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
2020年9月16日
MotoGP 第7戦サンマリノGPは、最高気温が29℃まで上昇。タイヤに厳しいレースになった。その厳しいレースで中上貴晶が、4番グリッドからオープニングラップ11番手に浮上すると、その後も着実にポジションを上げて8位でフィニッシュした。その後、最終ラップにトラックリミットのペナルティーを科せられ最終的に9位となったが、大きな成果を得るレースとなった。
MotoGP:スズキ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
2020年9月16日
今シーズン初めて少数の観客を動員して開催されたサンマリノGP決勝。ミサノワールドサーキット/マルコ・シモンチェリには決勝日に約10,000人のMotoGPファンが集まり、27周で行われたスリリングなレースを観客席から観戦した。チームスズキエクスターはジョアン・ミルが最終ラップにドラマティックなオーバーテイクを見せ3位表彰台を手に入れ、チームメイトのアレックス・リンスもレース終盤まで上位グループで激しい表彰台争いを行い5位でレースを終えた。
MotoGP 第7戦 結果:フランコ・モルビレリが初優勝、中上貴晶は9位
2020年9月13日
MotoGP 第7戦 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが9月13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フランコ・モルビデリ(ヤマハSRT)がクラス初優勝を果たした。
気温29度、路面温度42度のドライコンディションの中、2番グリッドからスタートした総合11位のフランコ・モルビデリがホールショットを決めた後、高い集中力で安定したリズムを刻み、最高峰クラス41戦目で初優勝。総合7位に浮上した。
気温29度、路面温度42度のドライコンディションの中、2番グリッドからスタートした総合11位のフランコ・モルビデリがホールショットを決めた後、高い集中力で安定したリズムを刻み、最高峰クラス41戦目で初優勝。総合7位に浮上した。