MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行

2020年9月27日
MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行
バレンティーノ・ロッシが、2021年にヤマハSRT(ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム)に移籍し、MotoGPキャリアを続行することが決定した。

ヤマハ発動機は9月26日(土)、最高峰クラス21年目、キャリア25年目の41歳のイタリア人ライダー、バレンティーノ・ロッシとの間で、2021年の参戦に関して、1年契約の更新を締結したことを発表。サテライトチーム、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから参戦することが決定した。

MotoGP 第8戦 結果:マーベリック・ビニャーレスが今季初優勝

2020年9月20日
MotoGP 第8戦 結果:マーベリック・ビニャーレスが今季初優勝
MotoGP 第8戦 エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが9月20日(日)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が今季初優勝を挙げた。

気温26度、路面温度39度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマーベリック・ビニャーレスが優勝。昨年11月の第18戦マレーシアGP以来、8戦ぶりに優勝。最高峰クラスで8勝目、通算24勝目を挙げ、総合3位に浮上した。

MotoGP:ヤマハ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:ヤマハ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
モルビデリが最高峰クラス初優勝、ロッシが4位、ビニャーレスが6位
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは表彰台争いを展開。ほとんどの時間帯で2番手を走行したが、最終的にわずかの差で届かず4位。マーベリック・ビニャーレスは苦しい展開ながら、終盤でペースを上げて6位でチェッカーを受けた。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリが、地元ファンの目の前でMotoGP初優勝を達成。一方のフランコ・モルビデリは転倒リタイアと残念な結果となった。

MotoGP:ホンダ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:ホンダ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
MotoGP 第7戦サンマリノGPは、最高気温が29℃まで上昇。タイヤに厳しいレースになった。その厳しいレースで中上貴晶が、4番グリッドからオープニングラップ11番手に浮上すると、その後も着実にポジションを上げて8位でフィニッシュした。その後、最終ラップにトラックリミットのペナルティーを科せられ最終的に9位となったが、大きな成果を得るレースとなった。

MotoGP:スズキ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート

2020年9月16日
MotoGP:スズキ 第7戦 サンマリノGP 決勝レポート
今シーズン初めて少数の観客を動員して開催されたサンマリノGP決勝。ミサノワールドサーキット/マルコ・シモンチェリには決勝日に約10,000人のMotoGPファンが集まり、27周で行われたスリリングなレースを観客席から観戦した。チームスズキエクスターはジョアン・ミルが最終ラップにドラマティックなオーバーテイクを見せ3位表彰台を手に入れ、チームメイトのアレックス・リンスもレース終盤まで上位グループで激しい表彰台争いを行い5位でレースを終えた。

MotoGP 第7戦 結果:フランコ・モルビレリが初優勝、中上貴晶は9位

2020年9月13日
MotoGP 第7戦 結果:フランコ・モルビレリが初優勝、中上貴晶は9位
MotoGP 第7戦 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースが9月13日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フランコ・モルビデリ(ヤマハSRT)がクラス初優勝を果たした。

気温29度、路面温度42度のドライコンディションの中、2番グリッドからスタートした総合11位のフランコ・モルビデリがホールショットを決めた後、高い集中力で安定したリズムを刻み、最高峰クラス41戦目で初優勝。総合7位に浮上した。

MotoGP 第7戦 予選:マーベリック・ビニャーレスがポールポジション

2020年9月12日
MotoGP 第7戦 予選:マーベリック・ビニャーレスがポールポジション
MotoGP 第7戦 サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの公式予選が9月12日(土)にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、マーベリック・ビニャーレスがポールポジションを獲得した。

気温30度、路面温度42度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは、2年前に記録されたオールタイムラップレコード(1分31秒629)を0.218秒更新。第5戦オーストリアGPに続き、今季2度目のポールポジションを獲得した。

MotoGP:ホンダ 第6戦 スティリアGP 決勝レポート

2020年8月25日
MotoGP:ホンダ 第6戦 スティリアGP 決勝レポート
中上貴晶 惜しくも表彰台を逃す。再スタートとなったレースで7位
レッドブル・リンクで開催された第6戦スティリアGPは、17周目の1コーナーでマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が転倒、エアーフェンスに激突したマシンが炎上するアクシデントで赤旗中断となった。その後、レースは12周で再開され、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が7位でチェッカーを受けた。

MotoGP:スズキ 第6戦 スティリアGP 決勝レポート

2020年8月25日
MotoGP:スズキ 第6戦 スティリアGP 決勝レポート
スティリアGP決勝はミル4位、リンス6位もレースディレクションの判断が物議を醸す
3連戦の最後のレースとなったスティリアGP決勝は、紆余曲折の末チームスズキエクスターにとっては悔しさの残る週末となった。

ウィークを通して安定した速さとコンスタントなペースで走行を重ねてきたジョアン・ミルは、朝のウォームアップを2番手で終え好調ぶりをさらに確信。前週のMotoGPクラス初表彰台獲得で自信を得たミルは、2週連続表彰台を目指す如く決勝に向けてさらなる闘志を燃やす。
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