MotoGP:2021年の日本GPも新型コロナウイルスの影響で中止が決定
2021年6月23日

MotoGP 第8戦 ドイツGP:マルク・マルケスが2年ぶりの復活優勝!
2021年6月21日

ケガから復帰して6戦目となる今大会の予選は今季ベストの5位。ドイツGPの10大会連続ポールポジション記録の更新は果たせなかったが、決勝はオープニングラップに首位へ浮上すると快調にラップを重ね、30周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:ヨハン・ザルコが今季初ポールポジション獲得
2021年6月20日

気温33度、路面温度48度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のヨハン・ザルコが8ラップ目の4コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、7ラップ目に週末2度目、今季7度目のトップタイムをマーク。昨年8月の第3戦チェコGP以来19戦ぶり6度目、キャリア通算25度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP 第8戦 ドイツGP:ミゲール・オリベイラが今季初の初日首位
2021年6月18日

気温31度、路面温度52度のドライコンディションの中、ミゲール・オリベイラが23ラップを周回して1分21秒台を9回、1分20秒台を1回記録し昨年11月の最終戦ポルトガルGPの公式予選2以来、今季初めてトップタイムをマーク。最高峰クラス38戦目で初めて初日総合1番手に進出した。
MotoGP カタルーニャGP 決勝:ミゲール・オリベイラ&KTMが今季初優勝
2021年6月7日

気温25度、路面温度41度のドライコンディションの中、フロント、リア共にハードタイヤを選択した4番グリッドのミゲール・オリベイラは、2戦連続の表彰台、昨年11月の最終戦ポルトガルGP以来今季初優勝、最高峰クラス3勝目、キャリア通算15勝目を挙げ、総合10位から7位に浮上した。
MotoGP カタルーニャGP:クアルタラロが5戦連続ポールポジション
2021年6月6日

気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、前戦イタリアGPで2度目のポール・トゥ・ウインを決めたファビオ・クアルタラロは1分38秒853をマーク。ヨーロッパラウンドの緒戦となった第3戦ポルトガルGPから5戦連続、最高峰クラスで15度目のポールポジションを奪取した。
MotoGP カタルーニャGP:ヨハン・ザルコが今季2度目の初日首位
2021年6月5日

気温27度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションで5番手だった18ラップを周回して今季5度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGPに続き、今季2度目の初日総合1番手に進出した。
F1 & MotoGP:2021年シーズンもレッドブル・リンクで全4GP開催
2021年6月3日

今夏、モータースポーツシーンはオーストリアに再び注目することになる。2020年、レッドブル・リンクはF1シーズン開幕を祝う2連戦でグローバルスポーツイベントを復活させ、さらにはMotoGPの 2連戦もホストしたが、今年も同サーキットでF1とMotoGPのグランプリが計4戦開催される。
F1ボス 「MotoGPとF1が協力しないの間違っている」
2021年6月1日

結局のところ、F1は4輪であり、MotoGPは2輪であるため、レーシング面での両シリーズの共通点は少ない。しかし、2021年の初めにF1の主導権を握ったステファノ・ドメニカリは、F1とMotoGPのような2つの“信じられないようなモータースポーツプラットフォーム”は、できる限りの方法で協力しなければならないとし、すでに協力していると語る。