【MotoGP】 ヤマハ:オーストラリアGP プレビュー
2016年10月21日

日本GP終了後、休む間もなく次戦のオーストラリアGPの準備を始めたMovistar Yamaha MotoGP。
フィリップ・アイランドを最も得意とするライダーのひとりバレンティーノ・ロッシは、その豊富な経験を生かして今年も表彰台獲得を狙う。
【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP プレビュー
2016年10月21日

一周4.4kmのフィリップアイランドは、高速コーナーが連続するレイアウトで、シーズンを通して高いアベレージスピードの高速サーキットの一つ。アクセル全開で走る割合が多いので、エンジンの性能差がほとんど出ない。
【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサの代役にニッキー・ヘイデンを起用
2016年10月19日

日本GPの金曜フリー走行で転倒したダニ・ペドロサは右鎖骨を骨折。土曜日午後にバルセロナで手術を受けた。
日本GPでは青山博一が代役を務めて15位入賞を果たしたが、今週末のラウンドではホンダは2006年にともにタイトルを獲得したニッキー・ヘイデンを出場させる。
【Moto3】 岡崎静夏 「成長できたら、また挑戦したい」
2016年10月17日

ワイルドカードで参戦の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、34番グリッドからスタート。転倒などのアクシデントもなく周回を重ね、26位となった。この経験を生かし、全日本ロードレースでの活躍が期待される。
マルク・マルケス、MotoGP世界選手権でチャンピオンを獲得
2016年10月17日

マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。
【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日

ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。
【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント
2016年10月17日

予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。
【MotoGP】 スズキ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日

このポジティブなレース結果はスズキにとって、特別な週末を祝う記録となった。なぜならば今から54年前の1962年10月14日、エルンスト・デグナーがスズキRM62を駆って勝利し、スズキにとって最初の世界タイトルを獲得した記念すべき週末でもあるからだ。
【MotoGP】 青山博一 「完走してポイントを獲得したことにホッとしている」
2016年10月17日

フリー走行で転倒したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わってMotoGP 日本GPの決勝に臨んだ青山博一は、最後列22番グリッドからスタート。1周目で19番手まで順位を上げると、その後は堅実な走りでポジションをキープ。上位陣の転倒などにより、15位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。