マルク・マルケス、MotoGP世界選手権でチャンピオンを獲得
2016年10月17日

マルク・マルケスは、15日(土)の予選で2番手を獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。決勝レースでは、序盤から上位を走行。4ラップ目にトップに躍り出ると、2位以下との距離を徐々に引き離し独走で優勝を飾った。シリーズ戦3戦を残した時点だが、2位とのポイント差により、今シーズンのチャンピオンを決定した。
【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日

ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。
【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント
2016年10月17日

予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。
【MotoGP】 スズキ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント
2016年10月17日

このポジティブなレース結果はスズキにとって、特別な週末を祝う記録となった。なぜならば今から54年前の1962年10月14日、エルンスト・デグナーがスズキRM62を駆って勝利し、スズキにとって最初の世界タイトルを獲得した記念すべき週末でもあるからだ。
【MotoGP】 青山博一 「完走してポイントを獲得したことにホッとしている」
2016年10月17日

フリー走行で転倒したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わってMotoGP 日本GPの決勝に臨んだ青山博一は、最後列22番グリッドからスタート。1周目で19番手まで順位を上げると、その後は堅実な走りでポジションをキープ。上位陣の転倒などにより、15位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。
【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 レポート
2016年10月16日

MotoGP レポート
天王山となるこの一戦。フロントロー2番グリッドからスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、好スタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むものの、2コーナーでホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にかわされ2番手で1周目を終える。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」
2016年10月16日

マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。
MotoGP 日本GP 結果:マルク・マルケスが優勝でタイトル獲得!
2016年10月16日

優勝はマルク・マルケス(Repsol Honda Team)。2番グリッドからスタートしたマルク・マルケスは、独走で2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、もてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、シーズン3戦を残してタイトル獲得に成功。
【MotoGP】 ダニ・ペドロサ、バルセロナでの手術が無事終了
2016年10月16日

手術は、バルセロナにあるホスピタル・ユニバシタリ・デセウス病院のカタルーニア・外傷学・スポーツ医療研究所(ICATME)所属のビクター・マレット氏率いるチームによって行われた。