【MotoGP】 ヤマハ:MotoGP 第8戦 オランダGP 予選レポート

2017年6月25日
MotoGP
ウエット・コンディションとなったアッセンTTサーキットで行われたMotoGP 第8戦 オランダGPの公式予選で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが好調ぶりを見せて4番手を獲得。

チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは序盤、ハイペースを披露したものの、終盤で順番手を下げて11番手となった。

【MotoGP】 ホンダ:MotoGP 第8戦 オランダGP 予選レポート

2017年6月25日
MotoGP
MotoGP 第8戦オランダGPの予選は、ウエットコンディションの中で行われ、フリー走行での総合3番手からQ2に進出したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、快調にラップを刻み、2番グリッドを獲得した。

金曜日のフリー走行はドライコンディション、土曜日のフリー走行と予選はウエットコンディションになったが、そのどちらともで順調にセットアップを進め、決勝に向けて万全の状態に仕上げた。Q2では、予定していた最後のアタックができずにポールポジションは逃したが、4戦ぶりにフロントローを獲得した。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP 予選:ヨハン・ザルコが初ポール!

2017年6月25日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPの予選が24日(土)、TTアッセン・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコが8戦目で最高峰クラスでの初ポールポジションを獲得した。

気温18度、路面温度20度のウェットコンディションの中、ヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)は1分46秒141をマーク。フランス人としては15年前の2002年第9戦ドイツGP以来となるトップグリップを獲得した。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ウェットのFP3でレディングがトップ

2017年6月24日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行3が24日(土)、TTアッセン・サーキットで行われ、スコット・レディングがトップタイムをマークした。

気温17度、路面温度16度のウェットコンディションの中、スコット・レディング(オクト・プラマック・レーシング)は1分46秒441をマーク。2番手には0.231秒差でバレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート

2017年6月24日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、モーターサイクル・スポーツの'聖地'とも言われるアッセンTTサーキットでフリープラクティスを開始。

二人はマシン・セッティング、タイヤ、そして新型フレームを入念に試して手ごたえをつかみ、ラップタイムではふたつのセッションの総合成績でそれぞれ1番手と6番手を獲得した。

【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート

2017年6月24日
MotoGP
MotoGP 第8戦オランダGPのフリー走行は、終日、厚い雲が空を覆う天候となり、時々、小雨が落ちる微妙なコンディションとなった。しかし、3クラスともにドライコンディションで走行することができた。

雲が多く、風が強いという不安定な天候の中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はタイヤテストを最優先とし、ドライコンディションを有効的に使う作戦を取った。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:マーベリック・ビニャーレスが初日トップ

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行2回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がトップタイムを記録した。

セッション途中に小雨が降った気温22度、路面温度31度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分33秒130を記録。2番手には0.367秒差でジョナス・フォルガー(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ダニロ・ペトルッチがトップ発進

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行1回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、ダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック・レーシング)がトップタイムを記録した。

気温20度、路面温度28度のドライコンディション。ダニロ・ペトルッチは1分34秒680をマーク。2番手には0.126秒差でヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)とサテライトチームのライダーがトップ3に名を連ねた。

【MotoGP】 カル・クラッチロー、LCR・ホンダとの契約を2年延長

2017年6月22日
MotoGP カル・クラッチロー
LCR・ホンダは21日(水)、HRCホンダ・レーシング・コーポレーションとの間で2018年から2年間のテクニカルパートナーシップに関して契約を更新したことを発表。同時に、協力関係の一環として、HRCとの間で2018年から2年契約を締結したカル・クラッチローの起用が決定した。

カル・クラッチローは、2015年からLCR・ホンダに所属し、昨季2勝を含む4度の表彰台を獲得。今季は第2戦アルゼンチンGPで3位表彰台を獲得し、総合9位につけている。
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