【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート

2017年6月24日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、モーターサイクル・スポーツの'聖地'とも言われるアッセンTTサーキットでフリープラクティスを開始。

二人はマシン・セッティング、タイヤ、そして新型フレームを入念に試して手ごたえをつかみ、ラップタイムではふたつのセッションの総合成績でそれぞれ1番手と6番手を獲得した。

【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP フリー走行レポート

2017年6月24日
MotoGP
MotoGP 第8戦オランダGPのフリー走行は、終日、厚い雲が空を覆う天候となり、時々、小雨が落ちる微妙なコンディションとなった。しかし、3クラスともにドライコンディションで走行することができた。

雲が多く、風が強いという不安定な天候の中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はタイヤテストを最優先とし、ドライコンディションを有効的に使う作戦を取った。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:マーベリック・ビニャーレスが初日トップ

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行2回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がトップタイムを記録した。

セッション途中に小雨が降った気温22度、路面温度31度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分33秒130を記録。2番手には0.367秒差でジョナス・フォルガー(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP:ダニロ・ペトルッチがトップ発進

2017年6月23日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行1回目が23日(金)、オランダ北東部に位置するTTサーキット・アッセンで行われ、ダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック・レーシング)がトップタイムを記録した。

気温20度、路面温度28度のドライコンディション。ダニロ・ペトルッチは1分34秒680をマーク。2番手には0.126秒差でヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)、3番手にはカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)とサテライトチームのライダーがトップ3に名を連ねた。

【MotoGP】 カル・クラッチロー、LCR・ホンダとの契約を2年延長

2017年6月22日
MotoGP カル・クラッチロー
LCR・ホンダは21日(水)、HRCホンダ・レーシング・コーポレーションとの間で2018年から2年間のテクニカルパートナーシップに関して契約を更新したことを発表。同時に、協力関係の一環として、HRCとの間で2018年から2年契約を締結したカル・クラッチローの起用が決定した。

カル・クラッチローは、2015年からLCR・ホンダに所属し、昨季2勝を含む4度の表彰台を獲得。今季は第2戦アルゼンチンGPで3位表彰台を獲得し、総合9位につけている。

【MotoGP】 ドゥカティ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
2017 MotoGP第7戦のカタルニアGPが、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで開催された。ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが素晴らしいパフォーマンスを見せ、10万人近い熱狂的なMotoGPファンが見守る中、前戦イタリアGPを制してからわずか1週間後に今季2勝目を手中に収めた。

3列目から見事なスタートを切ったアンドレア・ドヴィツィオーゾは、オープニングラップを3番手で通過。その後、8周目にチームメイトのホルヘ・ロレンソとマルク・マルケス(ホンダ)をオーバーテイクして2位に浮上。リーダーのダニ・ペドロサ(ホンダ)の背後に迫り、17周目にペドロサを抜いてトップに立った。

【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
MotoGP 第7戦カタルニアGPは、最高気温が33℃まで上昇。レースウイークで最も暑く、ライダーにもタイヤにも厳しい一日となった。その中で、4番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3戦ぶりの表彰台となる2位でチェッカーを受けた。

マルク・マルケスは、2列目から好スタートを切ると、オープニングラップで2番手に浮上した。

【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、カタルニアGPでそれぞれ8位と10位でゴールラインを通過し、貴重なポイントを手中にした。

バレンティーノ・ロッシは好スタートから順位をひとつ上げたが、ヨハン・ザルコとバトルして再びグリッド・ポジションの13番手へ後退。4ラップ目の始めに、スコット・レッディング(ドゥカティ)をパスすると、ジャック・ミラー(ホンダ)とエクトル・バルベラ(ドゥカティ)を一気に抜き去り10番手へ浮上した。

【MotoGP】 スズキ:第7戦 カタルニアGP 決勝レポート

2017年6月12日
MotoGP
気温、路面温度が共に上昇し、滑りやすい厳しいコンディションとなったカタルニアGPは、イアンノーネ16位、ギントーリ17位と共に苦戦を強いられ、ポイント獲得には届かなかった。

イアンノーネは朝のウォームアップを良いフィーリングで終えたものの、午後からの気温、路面温度の上昇により、決勝ではグリップが落ち、思い通りのパフォーマンスを見せることなく、終始我慢のレースに。
«Prev || ... 147 · 148 · 149 · 150 · 151 · 152 · 153 · 154 · 155 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム