【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP 予選:マルク・マルケスがポール

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの予選が12日(土)、レッドブル・リンクで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が3戦連続となるポールポジションを獲得した。

気温20℃、路面温度27℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分23秒235を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.144秒差でアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が続き、5戦ぶり2度目の1列目を獲得。3番手にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が続き、4戦ぶり2度目の1列目に進出。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、大接戦となり、トップタイムをマークしたアンドレア.ドビツィオーゾ(ドゥカティ)から1秒差以内に16台という厳しい戦いになった。昨年の大会は不安定な天候となり、フリー走行はトップから1秒差に9台という接戦だったが、今年はFP1、FP2ともにドライコンディションでスタートしたことから、大接戦となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
頭上に広がる灰色の雲と、いつ降り出すかわからない雨の脅威。第11戦オーストリアGPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPは貴重なドライ・コンディションを最大限、有効に使うおうと一丸となって作業に取り組み、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、第1セッションと第2セッションの総合成績でそれぞれ2番手と13番手を獲得した。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。

気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進

2017年8月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。

エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP プレビュー

2017年8月10日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPの決勝から2日後の火曜日、Movistar Yamaha MotoGPはIRTA公式テストを終えてブルノ・サーキットをあとにした。数日後には早くも第11戦オーストリアGPが迫っており、チームは次の決戦の地、スピールベルグ・サーキットへと気持ちを集中している。

Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは昨年の大会では6位に終わっているが、今年は先週のチェコGPの3位で弾みをつけて、さらにステップアップを目指す。連続表彰台を獲得し、チャンピオン候補のひとりに残ることが目標だ。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP プレビュー

2017年8月10日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月11日(金)から13日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催される。

レッドブル・リンクは、1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。

【MotoGP】 ドゥカティ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
ロードレース世界選手権 チェコグランプリ MotoGP
2017 MotoGP 第10戦のチェコGPがブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、デスモセディッチGPを6位でフィニッシュラインに導いた。

スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、ウエットで始まり、次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなった。レース序盤にほとんどの選手がスリックタイヤを装着したマシンに乗り換えるフラッグ・トゥ・フラッグとなったが、こうしたコンディションで圧倒的な強さを発揮するマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ライバルの追随を許さない走りで、今季3勝目を挙げた。
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