【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 初日レポート
2017年8月5日
MotoGPは夏休みが終了し、2017シーズン後半戦がブルノ・サーキットで再開。フリープラクティス初日は、午前中に行われた第1セッションがウエット、午後からの第2セッションがドライというコンディション。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、決勝に向けてのセッティングを行い、総合成績でそれぞれ11番手と14番手を獲得した。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、決勝に向けてのセッティングを行い、総合成績でそれぞれ11番手と14番手を獲得した。
【MotoGP】 第10戦 チェコGP:ドヴィツィオーゾが初日総合1番手
2017年8月4日
MotoGP 第10戦チェコGPのフリー走行2回目が4日(金)、アウトモトドローム・ブルノで行われ、アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が今季5度目のトップタイムをマーク。前戦ドイツGPに続き、2戦連続して初日総合1番手に進出した。
気温26℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドビツィオーゾは、1分56秒332をマーク。2番手には0.398秒差でジョナス・フォルガー(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
気温26℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドビツィオーゾは、1分56秒332をマーク。2番手には0.398秒差でジョナス・フォルガー(モンスター・ヤマハ・テック3)が続いた。
【MotoGP】 第10戦 チェコGP:ヨハン・ザルコがトップ発進
2017年8月4日
MotoGP 第10戦チェコGPのフリー走行1回目が4日(金)、アウトモトドローム・ブルノで行われ、総合6位のヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)が今季5℃目のトップタイムをマーク。最高峰クラスで初めて週末最初のセッションを制した。
MotoGPの後半戦がいよいよスタート。気温22℃、路面温度23℃のレインコンディションの中、昨年の中量級で2年連続のポールポジションを獲得しているヨハン・ザルコは2分05秒201のトップタイムをマーク。
MotoGPの後半戦がいよいよスタート。気温22℃、路面温度23℃のレインコンディションの中、昨年の中量級で2年連続のポールポジションを獲得しているヨハン・ザルコは2分05秒201のトップタイムをマーク。
【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP プレビュー
2017年8月4日
4週間の夏季休暇が終わり、いよいよMotoGPのシーズン後半戦がスタート。Movistar Yamaha MotoGPは今週末、第10戦チェコGP出場のためサーキットへ戻って来る。
マーベリック・ビニャーレスは第9戦終了時点でランキング2位につけ、トップを5ポイント差で追っている。4週間の休暇を家族や友人と過ごしてリフレッシュし、シーズン後半戦でトップへの返り咲きを目指す。チェコGPでは2013年にMoto3で2位を獲得し、MotoGPでは9位が最高位。
マーベリック・ビニャーレスは第9戦終了時点でランキング2位につけ、トップを5ポイント差で追っている。4週間の休暇を家族や友人と過ごしてリフレッシュし、シーズン後半戦でトップへの返り咲きを目指す。チェコGPでは2013年にMoto3で2位を獲得し、MotoGPでは9位が最高位。
【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP プレビュー
2017年8月4日
MotoGP 後半戦のスタートとなる第10戦チェコGPが、8月4日(金)~6日(日)の3日間、チェコ第2の都市ブルノで開催される。チェコGPは、1993年にスタートして今年で25回目。チェコスロバキア時代を含めると、今年で41回目という長い歴史を誇る。
昨年はオーストリアGPからの連戦となり8月中旬に開催されたが、今年は再び、シリーズ後半戦の最初の舞台となった。8月の大会として定着しているチェコGPは、毎年10万人を超える大観衆が、オートモトドラム・ブルノ・サーキットに集まる。
昨年はオーストリアGPからの連戦となり8月中旬に開催されたが、今年は再び、シリーズ後半戦の最初の舞台となった。8月の大会として定着しているチェコGPは、毎年10万人を超える大観衆が、オートモトドラム・ブルノ・サーキットに集まる。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、史上最多参戦記録を更新中
2017年7月20日
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第2戦アルゼンチンGPで69年のチャンピオンシップ史上初となるキャリア通算350戦目に到達。
レアーレ・アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラは、第7戦カタルーニャGPで、史上12人目となる通算250戦目に達成した。
レアーレ・アビンティア・レーシングのエクトル・バルベラは、第7戦カタルーニャGPで、史上12人目となる通算250戦目に達成した。
スズキ、新型「GSX‐R1000R ABS」の日本仕様を発売
2017年7月12日
スズキは、同社を代表するスーパースポーツバイク新型「GSX‐R1000R ABS」の日本仕様を7月28日より発売する。価格は2,041,200円。
新型「GSX‐R1000R ABS」は、「No.1スポーツバイク」をコンセプトに、GSX‐Rシリーズの特長である、エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術を採用することでさらに進化させ、高次元でバランスさせた。
新型「GSX‐R1000R ABS」は、「No.1スポーツバイク」をコンセプトに、GSX‐Rシリーズの特長である、エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術を採用することでさらに進化させ、高次元でバランスさせた。
【MotoGP】 ドゥカティ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート
2017年7月4日
2017 MotoGP 第9戦のドイツGPがドライコンディションのザクセンリンクで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、このGPをそれぞれ8位と11位で終えた。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは予選10番手。4列目からのスタートとなった、安定したペースで走行し、18周目には4位にポジションを上げた。しかし、その後の数周でリアタイヤのパフォーマンスが低下したため、8位でのフィニッシュを余儀なくされた。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは予選10番手。4列目からのスタートとなった、安定したペースで走行し、18周目には4位にポジションを上げた。しかし、その後の数周でリアタイヤのパフォーマンスが低下したため、8位でのフィニッシュを余儀なくされた。
【MotoGP】 ホンダ:第9戦 ドイツGP 決勝レポート
2017年7月3日
シーズン前半戦の締めくくりとなるMotoGP 第9戦ドイツGPは、今季3度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季2勝目を達成した。フリー走行と予選は、断続的に雨が降る不安定な天候の中で行われたが、決勝日はドライコンディションとなり、ポールポジションから好スタートを切ったマルク・マルケスが、ジョナス・フォルガー(ヤマハ)との一騎打ちを制した。