【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート
2017年10月14日
MotoGP 第15戦日本グランプリの予選は、ウエットコンディションで行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手につけ、今季11回目のフロントローを獲得した。
フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。
フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。
【Moto2】 中上貴晶 「今季初ポールポジションを日本で獲得できて嬉しい」
2017年10月14日
日本グランプリ土曜日午後のMoto2クラス予選で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶が劇的なポールポジションを獲得した。
1分53秒776の予選最速タイムを記録した中上貴晶は、明日の決勝レースに、フロントローのトップグリッドから挑みます。一方、チームメートのカイルール・イダム・パウィは、2分00秒099で11列目33番グリッドを獲得した。
1分53秒776の予選最速タイムを記録した中上貴晶は、明日の決勝レースに、フロントローのトップグリッドから挑みます。一方、チームメートのカイルール・イダム・パウィは、2分00秒099で11列目33番グリッドを獲得した。
【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート
2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選でアレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネは、拮抗したタイム差の中でトップ12に入ることに成功した。リンスは1'55.483のタイムで10番手、イアンノーネはそこからわずかに遅れる1'55.617のタイムで11番手となった。
昨日のセッションで見られた着実なセットアップの進化は今日のセッションでも継続され、二人ともQ2にダイレクトに進むことの出来るベストタイムをマークすることに成功した。
昨日のセッションで見られた着実なセットアップの進化は今日のセッションでも継続され、二人ともQ2にダイレクトに進むことの出来るベストタイムをマークすることに成功した。
【Moto2】 日本グランプリ 予選:中上貴晶が母国でポールポジション!
2017年10月14日
Moto2 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)がポールポジションを獲得した。
雨は降らないものの、路面はドライとウェットが混在する難しいコンディション。中上貴晶は、最後のアタックで1分53秒776をマークして母国のファンの前でポールポジションを獲得した。
雨は降らないものの、路面はドライとウェットが混在する難しいコンディション。中上貴晶は、最後のアタックで1分53秒776をマークして母国のファンの前でポールポジションを獲得した。
【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!
2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。
予選開始時のツインリンクもてぎは、雨は降っていないものの路面はまだウェットという難しいコンディション。Q1では全車がレインタイヤでアタックし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が敗退。ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとKTM勢がQ2に進出した。
予選開始時のツインリンクもてぎは、雨は降っていないものの路面はまだウェットという難しいコンディション。Q1では全車がレインタイヤでアタックし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が敗退。ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとKTM勢がQ2に進出した。
【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ
2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行3回目が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。
土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。
【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート
2017年10月14日
MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。
午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。
午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。
【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート
2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリのフリープラクティスで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス初日、ウエット・コンディションでグリップ不足に悩まされ、それぞれ11番手と12番手。
午前中の第1セッションでマーベリック・ビニャーレスは、限界を越えないように少しずつペースアップ。降り続く雨のなかでタイヤがなかなか暖まらず、その上、前車が巻き上げる水しぶきに視界が遮られる難しい状況だったが、1分56秒917まで伸ばしてトップに1.499秒差でセッションを終了した。
午前中の第1セッションでマーベリック・ビニャーレスは、限界を越えないように少しずつペースアップ。降り続く雨のなかでタイヤがなかなか暖まらず、その上、前車が巻き上げる水しぶきに視界が遮られる難しい状況だったが、1分56秒917まで伸ばしてトップに1.499秒差でセッションを終了した。
【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート
2017年10月14日
ツインリンクもてぎでの日本GP初日は、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの二人が2回のフリープラクティスセッションでトップ10入りを果たし、チームスズキエクスターとして非常にポジティブに終えることができた。午前と午後に行われた2回のフリープラクティスを通じ、マシンのセットアップを着実に進めた結果、イアンノーネは1'55.614のタイムで7番手、リンスは1'56.229で10番手となった。