【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

2017年10月11日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グラプリ ツインリンクもてぎ
レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。

【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

2017年10月11日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。

【MotoGP】 青山博一、第15戦日本グランプリへの代役参戦が決定

2017年10月7日
ロードレース世界選手権 青山博一 ホンダ
ホンダは、10月13日(金)から開催される、FIM ロードレース世界選手権(以下、MotoGP)第15戦日本GPにHRCテストライダーの青山博一を起用することを決定した。

青山博一は、9月29日(金)にトライアルマシンでのトレーニング中に右足を骨折したジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)の代役となり、2016年マレーシアGP以来のMotoGP参戦となる。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2017年9月25日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ マルク・マルケス
MotoGP 第14戦アラゴンGP決勝は、予選5番手からトップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、序盤4番手から着実にポジションを上げ、レース後半の16周目にトップに立つと、23周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

今大会は、フリー走行と予選で2度の転倒を喫し、決勝に向けて不安を抱えることになった。しかし、決勝日朝のウォームアップでセットアップを進めることに成功すると、決勝でも快調にラップを刻んだ。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2017年9月25日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはレース終盤で徐々にペースを上げて5位を獲得。一方、怪我からわずか24日のバレンティーノ・ロッシは、正反対の作戦で序盤で上位に浮上。そのあと5位でチェッカーを受けた。

マーベリック・ビニャーレスはスタートでやや遅れたが、素早く取り戻して2番手へ浮上。しかしそのあともしばらくグリップに苦しみ、その間にバレンティーノ・ロッシ、アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(ホンダ)に先行されてしまう。

【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP 結果:マルク・マルケスが今季5勝目

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝が24日(日)にスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝を果たした。

ホールショットを奪ったのはホルヘ・ロレンス。2番手にはバレンティーノ・ロッシが浮上し、マーベリック・ビニャーレスとヤマハ勢が続いた。その後、ビニャーレスがミス。マルク・マルケスがじわじわと順位を上げ、残り8周でトップに浮上。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPはモーターランド・アラゴンでのウイーク2日目に事態を一気に好転させた。

マーベリック・ビニャーレスが2戦連続でポールポジションを獲得。バレンティーノ・ロッシは負傷中にもかかわらず素晴らしいパフォーマンスで3番手に入り、揃ってフロントローに並ぶこととなった。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPの予選は、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、5年連続ポールポジション(PP)獲得に挑んだが、2度目のアタックで痛恨の転倒を喫し、5番手に終わった。1度目のアタックで首位に浮上し、PP獲得に王手を掛けた格好だったが、12コーナーでラインを外し、フロントから転倒。1度目のアタックでマークしたタイムで2列目を確保した。

【MotoGP】 スズキ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
雨に見舞われ、ウェットコンディションでスタートしたアラゴンGPだったが、2日目の今日は、午前、午後ともドライコンディションでの走行となった。

チームスズキエクスターライダーのふたりは、限られた時間の中で決勝に向けてのセットアップを詰め、イアンノーネが10番手で、明日の決勝は4列目からのスタートに。MotoGPルーキーのアレックス・リンスは、セットアップを詰めきれず、20番手からのスタートとなった。
«Prev || ... 135 · 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム