【MotoGP】 スズキ:第8戦 オランダGP 決勝レポート
2018年7月3日
「キャセドラル・オブ・スピード」とも呼ばれるTTサーキット・アッセンで行われたMotoGP オランダGPは、週末を通して晴天が続き、日曜日の決勝も暑い1日となった。
グリッド2列目5番手からスタートしたアレックス・リンスは好スタートを切り、また3列目9番手からスタートしたアンドレア・イアンノーネもスタート直後に数人を一気にオーバーテイクしてリンスのすぐ後方につけ、ふたり揃ってトップグループに滑り込む。
グリッド2列目5番手からスタートしたアレックス・リンスは好スタートを切り、また3列目9番手からスタートしたアンドレア・イアンノーネもスタート直後に数人を一気にオーバーテイクしてリンスのすぐ後方につけ、ふたり揃ってトップグループに滑り込む。
【MotoGP】 ドゥカティ:第8戦 オランダGP 決勝レポート
2018年7月3日
2018年のMotoGP 第8戦のオランダGPが7月1日にTTサーキット・アッセンで開催された。ドゥカティMotoGPチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、エキサイティングな展開となったこのレースを、それぞれ4位と7位でフィニッシュした。
2列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、終始トップグループでバトルを展開し、レース中盤には3周にわたって首位を走行する場面もあった。
2列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、終始トップグループでバトルを展開し、レース中盤には3周にわたって首位を走行する場面もあった。
【MotoGP】 第8戦 オランダGP 結果:マルク・マルケスが今季4勝目
2018年7月2日
MotoGP 第8戦 オランダGPの決勝レースが7月1日(日)にTT・サーキット・アッセンで行われ、ポールポジションからスタートしたポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が今季4勝目を挙げた。
気温23度、路面温度40度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、終盤にペースアップして優勝争いを繰り広げたグループを引き離し、今季4勝目、最高峰クラスで39勝目、当地で4年ぶり5勝目、キャリア通算65勝目を挙げ、タイトル争いのライバルたちとのポイントアドバンテージを拡大した。
気温23度、路面温度40度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、終盤にペースアップして優勝争いを繰り広げたグループを引き離し、今季4勝目、最高峰クラスで39勝目、当地で4年ぶり5勝目、キャリア通算65勝目を挙げ、タイトル争いのライバルたちとのポイントアドバンテージを拡大した。
【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 予選レポート
2018年7月1日
前日に続き、快晴の中で行われたMotoGP オランダGPの予選は、フリー走行でセットアップに集中したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でも快調にラップを刻んでトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGP以来、今季2度目のポールポジション(PP)を獲得した。史上最多PP記録を更新中のマルケスは、これで通算記録を「75」とした。
【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 予選レポート
2018年7月1日
多くのライダーがセッション終盤での逆転を狙った予選、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、最終ラップのアタックで3番手と6番手を獲得した。
ロッシはいくつかのミッションを背負ってQ2に出場。フリープラクティス第4セッションで転倒したこともあり、Q2の最初の3ラップでは、マシンのフィーリングを取り戻すために慎重な走りを強いられていた。
ロッシはいくつかのミッションを背負ってQ2に出場。フリープラクティス第4セッションで転倒したこともあり、Q2の最初の3ラップでは、マシンのフィーリングを取り戻すために慎重な走りを強いられていた。
【MotoGP】 スズキ:第8戦 オランダGP 予選レポート
2018年7月1日
アッセンには珍しい好天と暑さの中で行われたMotoGP オランダGP 2日目のアクションは、まさに究極の熱い戦いになった。
午前のFP3セッションでは、上位3人のライダーが1000分の6秒差、さらに上位5人が100分の6秒差に。アンドレア・イアンノーネは金曜日のタイムを更新し、セクター2と3ではファーステストタイムを記録するなどして5番手タイムでストレートQ2入りをした。
午前のFP3セッションでは、上位3人のライダーが1000分の6秒差、さらに上位5人が100分の6秒差に。アンドレア・イアンノーネは金曜日のタイムを更新し、セクター2と3ではファーステストタイムを記録するなどして5番手タイムでストレートQ2入りをした。
【MotoGP】 第8戦 オランダGP 予選:マルク・マルケスがポール獲得
2018年6月30日
2018年のMotoGP 第8戦 オランダGPの公式予選が6月30日(日)にTT・サーキット・アッセンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。
気温24度、路面温度42度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分32秒791をマーク。第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目、最高峰クラスで47度目、キャリア通算75度目となるポールポジションを奪取した。
気温24度、路面温度42度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分32秒791をマーク。第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目、最高峰クラスで47度目、キャリア通算75度目となるポールポジションを奪取した。
【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 初日レポート
2018年6月30日
MotoGP 第8戦 オランダGPのフリー走行は終日、青空が広がる絶好のコンディションで行われた。レースウイークを通じて好天が予想されるため、Honda勢は決勝に向けてセットアップに集中した。
トップタイムから1秒差以内に13台がひしめく大接戦となった初日は、FP1を9番手で終えたカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、FP2で5番手へとポジションを上げた。
トップタイムから1秒差以内に13台がひしめく大接戦となった初日は、FP1を9番手で終えたカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、FP2で5番手へとポジションを上げた。
【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 初日レポート
2018年6月30日
MotoGP オランダGPの初日、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティスに臨みそれぞれ総合トップと4番手を獲得し好調なスタートを切った。
ビニャーレスは得意のサーキットということもあり、第1セッション序盤から順調にペースを上げ、1分34秒550を記録して早々にトップに浮上した。そのあとは主にセッティングに時間を使ったが、セッション終盤になって全体のペースが上がるとビニャーレスも1分34秒404へ更新し、トップと0.177秒差で2番手となった。
ビニャーレスは得意のサーキットということもあり、第1セッション序盤から順調にペースを上げ、1分34秒550を記録して早々にトップに浮上した。そのあとは主にセッティングに時間を使ったが、セッション終盤になって全体のペースが上がるとビニャーレスも1分34秒404へ更新し、トップと0.177秒差で2番手となった。