F1モナコGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2017年5月27日
F1 モナコGP セバスチャン・ベッテル
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が27日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

1日の“休息日”をはさんでF1モナコGPが再開。晴天のなか、気温24.7℃、路面温度35.8℃というコンディションでプラクティスはスタートした。

ジェンソン・バトン、パワーユニット交換で15グリッド降格 / F1モナコGP

2017年5月27日
ジェンソン・バトン F1 モナコGP
ジェンソン・バトンは、木曜フリー走行後にパワーユニットを交換したことで15グリッド降格を科せられ、1戦限りの復帰戦は最後尾からスタートすることが濃厚となった。

フェルナンド・アロンソの代役として、昨年の最終戦アブダビGPぶりにマクラーレン・ホンダのF1カーを走らせたジェンソン・バトンだったが、チームメイトのストフェル・バンドーンからわずか0.03秒差の12番手でセッションを終えた。

F1 モナコGP 木曜フリー走行:ドライバーコメント

2017年5月26日
F1 モナコ
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行が25日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

伝統のモナコGPがいよいよ開幕。ワイド&高速化された2017年F1マシンとタイト&ツイスティなモナコのコースとの相性に注目が集まったが、初日から速くもコースレコードが更新され、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分12秒720をマーク。

ジェンソン・バトン、ブランクを感じさせない走りも「引退に後悔はない」

2017年5月26日
ジェンソン・バトン F1 モナコGP
F1モナコGPの木曜フリー走行をでブランクを感じさせない走りを見せたジェンソン・バトンだが、昨年末にF1引退を表明したことに後悔はないと語る。

ジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダから1戦限りでF1復帰。木曜日のフリー走行で高速化した2017年F1マシンを初めて走らせたジェンソン・バトンだが、チームメイトのストフェル・バンドーンと0.1秒以内の12番手で初日にセッションを終えている。

マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
マクラーレン・ホンダ F1 モナコGP
マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPのフリー走行で ストフェル・バンドーン が11番手タイム、ジェンソン・バトン が12番手タイムだった。

25日(木)にモンテカルロで初日のフリー走行が行われ、マクラーレン・ホンダにとっては実りの多い一日となった。ストフェル・バンドーンは午後のセッションで11番手となり、マシンの方向性に満足した状態で一日を終えた。

ランス・ストロール 「プレステと同じ部分でうまくいかない」

2017年5月26日
ランス・ストロール F1 モナコGP
ランス・ストロールは、実際のモンテカルロ市街地コースのトラックを走ってみて、プレイステーションと同じ部分で苦労していると語る。

ランス・ストロールは、フリー走行2回目にマスネでコントロールを失ってクラッシュ。赤旗の原因となった。

事故はそれほど重要なものではないと語るランス・ストロールは、プレイステーションで苦労したエリアが現実でも厄介だったと述べた。

ジェンソン・バトン 「全てがとても自然に感じられた」 / F1モナコGP

2017年5月26日
ジェンソン・バトン F1 モナコGP マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)は、F1モナコGP初日のフリー走行で12番手タイムとなる1分13秒981を記録した。

インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として、昨年のF1アブダビGPぶりにF1マシンを走らせたジェンソン・バトンだったが、ブランクを感じさせない走りでF1モナコGP初日のセッションを終えた。

ホンダF1 「良いスタートが切れた」 / F1モナコGP 木曜フリー走行

2017年5月26日
ホンダ F1 モナコGP
ホンダのR&Dチーフエンジニアを務める中村聡が、F1モナコGP初日のマクラーレン・ホンダのプログラムを振り返った。

「今日は大きなトラブルもなく、ジェンソン、ストフェルともに70周超を走行し、ほぼスケジュール通りにプログラムを消化することができ、順調なスタートを切れたと思います」と中村聡はコメント。

フェラーリ:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
フェラーリ F1 モナコGP
フェラーリは、F1モナコGPの木曜フリー走行で セバスチャン・ベッテル がトップタイム、キミ・ライコネン が3番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午後のセッションにはかなり満足している。セッションのスタートでは小さな問題が発生して、調査のために余分な時間が必要になったけど、そのあとは順調に進めることができた」
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