セバスチャン・ベッテル、F1モナコGPでニキ・ラウダ追悼ヘルメット

2019年5月23日
F1 セバスチャン・ベッテル ニキ・ラウダ
セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPでニキ・ラウダにオーマージュを捧げたヘルメットを着用する。

3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、5月20日(月)に家族に見守られながら70歳でこの世を去った。ニキ・ラウダは3度のタイトルのうち、1975年と1977年の2回をフェラーリ所属時に獲得している。

ハース&アルファロメオ、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”を投入

2019年5月23日
F1 ハースF1チーム アルファロメオ・レーシング
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシングは、F1モナコGPでフェラーリの“スペック2”エンジンを投入することを発表しました。

フェラーリは当初F1カナダGPでパフォーマンスアップグレードを施した“スペック2”エンジンを投入することを予定していたが、序盤戦の結果を受けて前戦F1スペインGPで前倒しで投入。しかし、表彰台を獲得することに失敗している。

F1モナコGP | 路面の3分の2を再舗装 … エスケープにハイグリップ路面

2019年5月23日
F1 モナコGP
F1モナコGPの開催に向けてモンテカルロ市街地コースの約3分の2が再舗装され、シケインのエスケープロードには特別なハイグリップ路面が敷かれた。

これまでシケインはセルジオ・ペレスやジェンソン・バトンがクラッシュしてレースを欠場するなど大きな事故現場となってきた。FIAとモナコ当局は、トラックとエスケープロードを隔てるバリアの端を後退させるなどして、状況の改善を試みてきた。

メルセデス、ニキ・ラウダを追悼した特別カラーのW10でモナコGPに出走

2019年5月23日
F1 ニキ・ラウダ メルセデス
メルセデスAMG F1チームは、月曜日に亡くなったニキ・ラウダへのオマージュとして特別なブランディングを施したW10で今週末のF1モナコGPに出走する。

3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、メルセデスの非常勤取締役としてチームの役割を果たしてきたが、5月20日(月)に家族に見守られながら70歳でこの世を去った。

セバスチャン・ベッテル 「僕たちは良い結果に相応しい仕事をしてきた」

2019年5月23日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

「モナコは間違いなくシーズンで最も象徴的なレースだ。最初は上り坂で、街の通りを走り抜けて、暗闇のなかで非常に速いトンネルを通り抜けて港湾セクションに入る。本当にユニークだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「フェラーリドライバーとしての母国GPは夢の実現」

2019年5月23日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

「フェラーリドライバーとして初めてのホームグランプリだし、特別な週末になるに違いない。子供の頃、サンデボーテを見下ろすバルコニーが付いたアパートに住んでいる友人と午後を過ごしたことを覚えている。僕たちはおもちゃのクルマで遊んでいて、本物のクルマが僕たちの下を駆け抜けていった」とシャルル・ルクレールはコメント。

ホンダ | 2019年 第6戦 F1モナコGP プレビュー

2019年5月23日
F1 ホンダ
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPに挑む。

モナコGPはカレンダー中で平均速度が最も低いコースだが、F1で最も名高いレースであることは間違いはない。このコースを走りきるにはミリ単位の精度が必要で、バリアに軽く触れてしまうだけでもリスクが生じる。

シャルル・ルクレール、F1モナコGPでスペシャルヘルメットを着用

2019年5月23日
F1 シャルル・ルクレール モナコGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、母国レースとなるF1モナコGPにスペシャルヘルメットを用意した。

今季からフェラーリに加入したモナコ出身のシャルル・ルクレールは、開幕5戦を終えた段階でチームメイトのセバスチャン・ベッテルに7ポイント差となるドライバーズ選手権5位につけている。

ダニエル・リカルド 「モナコではポイントを取り戻したい」

2019年5月22日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルド、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

「モナコはそこから得られるすべての興奮とアドレナリンによってシーズンのお気に入りのレースだ。“正気ではない”という表現がサーキットにはぴったりかもしれない。レースをすることを許すべきではないという感覚に陥るくらいだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
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