ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」
アルファロメオ・レーシング | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「我々にとって難しい週末であり、事実上、レースは土曜日に妥協を強いられていた。いくつかの段階で我々のクルマはコース上で最速だったが、モナコはモナコであり、巻き返しを図る術はなかった」
レーシングポイント | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「グリッドポジションを考えれば今日は良いレースだった。2台とも無事に完走できたが、ポイントは手の届かないところにあった。昨日の予選セッションの後、困難なタスクにと直面することはわかっていたが、モナコの予測可能性を最大限に生かせることを望んでいた」
ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は慌ただしいレースだったが、アルファロメオ・レーシングとレーシングポイントの両方と正真正銘のバトルができたので楽しいレースでもあった。小さなインシデントやリタイアしかない稀なモナコGPだったし、ポイントを獲得することはできなかった」
ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満
2019年5月29日

6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。
「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ
2019年5月29日

非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。
マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」
2019年5月29日

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。
カルロス・サインツ、トロロッソの2台抜きは“ベストオーバーテイク”
2019年5月28日

木曜日のフリー走行1回目をエネルギーストアの問題によって棒に振ったことでカルロス・サインツのモナコGPでの連続ポイントフィニッシュは険しい道のりと思われた。
F1 モナコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年5月28日

レースはポールポジションからスタートしてレースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)をマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が66周にわたって追いかける展開となった。