ケータハム F1モナコGP
ケータハムは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが16番手タイム、ヘイキ・コバライネンが21番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (16番手)
「今日は両方のセッションとも良かった。もちろん、午後は望んでいたようには行かなかったし、オプションにもっと多くの時間を費やしたかったけど、雨によってスーパーソフトでの走行が妨げられてしまった。でも、それは全員にとって同じことだし、僕たち全員が同じ立場にいると思う」

「FP2ではマシンの感覚はかなり良かったし、インターで出て行ったときはトラックがとても滑りやすかったけど、それでも作業を進めるための適切なバランスがあると思う。今回はチェッカーフラッグを確実に受ける必要のあるレースのひとつだし、ミスはできない。おそらく週末を通して最もトリッキーなコンディションで何周か走ったことで、この先のセッションや日曜日のレースに向けて良い感触を掴んでいる」

ヘイキ・コバライネン (21番手)
「午前中のセッションはかなり良かった。序盤に新しいサスペンションパーツを試したけど、かなりいい感じだったし、そのあとはセッション終盤にトンネルの進入でエンジンが終わるまで、プライムで通常のFP1セッションを実施していた。ニュートラルに入り、すぐに後輪がロックしてしまった。そのせいでFP1をちょっと早めに終えることになってしまった。FP2は全員が雨によって同じ問題を抱えていたし、スーパーソフトで数周しかできたけど、アタックラップするチャンスはなかったので、土曜日に再び見てみなければならない。最後の走行は、インターを履いていた。ターン5で真っ直ぐ進んでしまった。ターン5はとても滑りやすかったけど、ダメージは無かったので、そこにマシンを止めた」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1モナコGP