ウィリアムズ F1モナコGP 予選
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、バルテリ・ボッタスが14番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

バルテリ・ボッタス (14番手)
「今日はコンディションが良くなかったし、常に変化していた。僕たちは自分たちの持っているものを最大限に生かした。クルマは僕たちが望んでいる位置まできていないけど、開発を進めていく方向性を知るという点では良い位置にいると感じている」

「何台か速いクルマが僕たちの後ろからスタートするのでレースは難しくなるだろうけど、明日のレースではプッシュして、いくつか順位を上げられると自信を持っている」

パストール・マルドナド (16番手)
「Q1では速さがあった。このトラックをとても良く知っているし、濡れたコンディションでどこでリスクを冒すべきかもわかっているからね。乾いていくにつれて、クルマは同じように機能しなくなったし、フロントがかなりロックしていた。いくらか改善すれば、トップ10は可能だったと思う。特にウェットのままだったらね。今週末ここまでデータを集めてきたけど、将来にむけて良さそうに見える」

関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1モナコGP