ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」

2021年3月22日
ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」
ハースF1のミック・シューマッハは、“感情的な結び付き”のためにF1のタイミング画面の3文字の略語を『MSC』にするように自分から要求したと明かした。

フェラーリが支援するミック・シューマッハは、ハースF1と複数年契約を結んでF1デビューを果たす。F1プレシーズンテストでは、、3文字の略称表記がF2時代の『SCH』ではなく、『MSC』となっていることが話題となった。

ニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」

2021年3月20日
同じ2世ドライバーのニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、自分と同じミック・シューマッハのF1デビューは、自身の2006年のデビューよりも“10倍難しい”と考えている。

「“〇〇の息子”というのは簡単なことではない」と1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグを父に持つニコ・ロズベルグは Sport1 に語った。

ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』

2021年3月12日
ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権のタイミングモニターで父と同じ『MSC』の略称表記で表示される。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF1デビュー。父親であるミハエル・シューマッハがベネトンとフェラーリで当時の記録である91勝を達成した後、メルセデスF1でスティントの後に2度目のF1引退をしてから9年が経過した。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」

2021年3月12日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、チームメイトでF2チャンピオンのミック・シューマッハと対戦するのを楽しみにしていると語る。

ハースF1のルーキーペアは、以前にもチームメイトとしてレースをしたことがある。ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、シングルシーターにステップアップする前のカートで同じチームに所属していた。

ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー

2021年3月9日
ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー
ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハがF1デビューしてからほぼ30年となる今年、ハースF1チームからF1デビュー。有名な『シューマッハ』の名前をF1グリッドに呼び戻す。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1991年8月のベルトラン・ガショーの刑事事件をきっかけに、メルセデスが用意した持参金をジョーダンに持ち込み、第11戦ベルギーGPで代役として同チームからF1デビューを果たした。

ミック・シューマッハ 「F1にこの名前を復活させることは誇り」

2021年3月6日
ミック・シューマッハ 「F1にこの名前を復活させることは誇り」
ハースF1チームから2021年にF1デビューを果たすミック・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンである父親のミハエル・シューマッハが築き上げた『シューマッハ』という名前をF1に復活させることを誇りに思っており、プレッシャーではなく、頑張るためのモチベーションになっていると語る。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF2時代のライバルであるニキータ・マゼピンとチームを組む。

ミック・シューマッハ 「シート合わせに漕ぎつけるまでが大変だった」

2021年3月5日
ハースF1のミック・シューマッハ 「シート合わせに漕ぎつけるまでが大変だった」
ハースF1のミック・シューマッハは、新型コロナウイルスの制限によって2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを完了するまでの状況がいかに困難だったかを説明した。

英国政府によって課された新型コロナウイルスの制限により、ミック・シューマッハが住んでいるスイスからのすべての渡航者は、強制的な自己隔離期間を経て、2つの新型コロナウイルス検査を実施する必要がある。

ハースF1のミック・シューマッハをDeutsche Vermogensberatungが継続支援

2021年3月2日
ハースF1のミック・シューマッハをDeutsche Vermogensberatungが継続支援
ミハエル・シューマッハの長年のスポンサーであるドイチェ・フェルメーゲンスベラトゥン(Deutsche Vermogensberatung)は、7回のF1ワールドチャンピオンの息子であるミック・シューマッハのハースF1でのルーキーシーズンで引き続き支援することを確認した。

フランクフルトを拠点とするファイナンシャルアドバイザーのドイチェ・フェルメーゲンスベラトゥンは、1996年にミハエル・シューマッハが2回のF1ワールドチャンピオンとしてベネトンからフェラーリに移籍したことにシューマッハのスポンサーを開始した。

【動画】 ミック・シューマッハ、ハースF1『VF-21』でシート合わせ

2021年3月1日
【動画】 ミック・シューマッハ、ハースF1『VF-21』でシート合わせ / 2021年F1マシン
ミック・シューマッハが、ハースF1のファクトリーを訪問し、2021年F1マシン『VF-21』でシート合わせを行った。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子で、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2チャンピオンという肩書を引っ提げて、2021年のF1世界選手権でフェラーリのカスタマーであるハースF1からデビューを果たす。
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