ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情
2021年5月17日

ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、シーズン序盤から数々のドライビングエラーを犯しており、特にデビュー前から評判が良くなかったマゼピンには、その資質を疑う声も少なくはない。
ミック・シューマッハ 「ソフトのリアタイヤにかなり苦しんだ」
2021年5月10日

「もっと良い結果を出せたかもしれないけど、僕たちにとってタフなレースになることはわかっていた。それでも、僕たちが達成したほとんどのことに満足できる。スタート時代はそれほど素晴らしいものではなかったけど、オープニングラップは良かったと思う」
ミック・シューマッハ 「チームと自分は正しい措置を講じている」
2021年5月9日

「本当に満足しているし、僕たちの最高の土曜日、予選セッションのひとつだ。僕たちはなんとか望んでいるところまでマシンを持っていくことができたし、金曜日から土曜日にかけて徹夜で大きな変更を加えた。それが適切だったのは間違いない」とミック・シューマッハはコメント。
ミック・シューマッハ 「ダウンフォースを見つけることに苦労している」
2021年5月8日

「問題はなかったし、あちこちでちょっとトリッキーだったけど、今日は多くのことを学べたし、明日に向けて改善できることがたくさんあるのは間違いない。ハードタイヤはスイッチを入れるのが最も難しいタイヤのように思うし、他の全員も同じように見えたので、FP1のかなり早い段階でソフトタイヤに切り替えた」とミック・シューマッハはコメント。
ミック・シューマッハ 「ウィリアムズをミスに追い込むことができた」
2021年5月3日

「チャレンジングなレースだったし、残念ながら、オーバーテイクはかなり難しかった。特にミッドフィールドは非常にに強かったので、僕たちにとってすぐ近くについていってラップを重ねるのは大変だった」とミック・シューマッハは語った。
ミック・シューマッハ 「2セット目のタイヤで前進できなかった」
2021年5月2日

「すべてのフリープラクティスを見れば、僕たちはもっと高いレベルに設定されていたと思うけど、他チームやドライバーの何人かは2セット目のタイヤで一歩前進したと思うし、率直に言って、僕たちはそれができなかった」とミック・シューマッハはコメント。
ミック・シューマッハ、ハースF1チームで後方を走るのは“拷問”
2021年4月23日

FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、2021年にハースF1チームでF1デビュー。同じくルーキーのニキータ・マゼピンとともにオールルーキーのラインナップを形成している。
ミック・シューマッハ 「2021年にハースF1がQ2に進出できない理由はない」
2021年4月13日

ハースF1チームの2人のルーキーであるミック・シューマッハとニキーター・マゼピンは、2週間前のF1バーレーンGPの予選でそれぞれ19番手と20番手で終えた。ハースF1チームは2022年に導入される新しいレギュレーションに焦点を当てており、今季マシン『VF-21』は昨年マシンからほとんど開発が加えられていない。
フェルスタッペン 「ミックにとってハースはF1デビューに最適な環境」
2021年4月8日

昨年、FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、今年ハースF1チームからF1デビュー。開幕戦F1バーレーンGPでは非力なマシンで16位でレースを終えている。