ジョージ・ラッセル F1アメリカGP予選5位「フロア改良で確実に改善」

2023年10月21日
ジョージ・ラッセル F1アメリカGP予選5位「フロア改良で確実に改善」
ジョージ・ラッセルは、2023年F1第19戦アメリカGPの予選で5番グリッドを獲得。メルセデスが導入したアップグレードに手応えを感じていると語る。

「本当にチャレンジング一日だった。ペースが上がなかったけど、その原因はわからない。アップデートによって改善されたことは間違いなく感じているけど、不思議な金曜日だった」とジョージ・ラッセルはコメント。

ルイス・ハミルトン F1アメリカGP予選3位「フロントに一歩近づいた」

2023年10月21日
ルイス・ハミルトン F1アメリカGP予選3位「フロントに一歩近づいた」
ルイス・ハミルトンは、2023年F1第19戦アメリカGPの予選で3番グリッドを獲得。メルセデスF1が今週末、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでW14に導入したフロアの大幅な新しいアップグレードでさらに一歩前進したと感じていると語る。

ハミルトンは1回のみのプラクティスセッションで3番手タイムを記録し、予選でもそのパフォーマンスを繰り返し、日曜のグランプリで2列目スタートを確定させた。

ハミルトン F1カタールGPのコース横断の再検証は「特別視とは感じてない」

2023年10月20日
ルイス・ハミルトン F1カタールGPのコース横断の再検証は「特別視とは感じてない」
ルイス・ハミルトンは、カタールGPで罰金を科せられたコース横断についてFIA(国際自動車連盟)が再検討する決定を下したことについて、自分が特別視されたわけではないと信じている。

FIAは今週、カタールGPのオープニングラップでジョージ・ラッセルとクラッシュしてレース終了となったハミルトンがパドックに戻ってきたことついてさらに調査を進めると発表した。

ラッセル 「ハミルトンほど僕をプッシュしてくれるチームメイトはいない」

2023年10月20日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ハミルトンほど僕をプッシュしてくれるチームメイトはいない」
ジョージ・ラッセルは、ルイス・ハミルトンとチームメイトであることは「特権的な立場」だと語り、7度のワールドチャンピオンに輝いたハミルトンとの対決は自分の能力に大きな「自信」を与えてくれると認めた。

元メルセデスのジュニアドライバーであるラッセルは、2022年シーズン開幕時にウィリアムズからシルバーアローに移籍し、10年にわたるチーム在籍中に7度のドライバーズタイトルのうち6度を獲得したハミルトンとタッグを組むことになった。

元F1王者ニコ・ロズベルグ、ハミルトンのバトルが過熱するラッセルに助言

2023年10月19日
元F1王者ニコ・ロズベルグ、ハミルトンのバトルが過熱するラッセルに助言
元F1王者のニコ・ロズベルグは、メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンと戦うジョージ・ラッセルに「いい人でいてはならない」と助言した。

ラッセルとハミルトンは2023年に何度か接触しており、その中にはスペインGP予選での誤解や、カタールGPのオープニングラップでハミルトンがリタイアしたことも含まれている。

メルセデスF1 「サイドポッドの外観はフロアで起きていることに大きく影響」

2023年10月19日
メルセデスF1 「サイドポッドの外観はフロアで起きていることに大きく影響」
メルセデスF1のアンドリュー・ショブリンが、異なるデザイン路線を選択する際にチームが評価すべき主要なパフォーマンス要素について語った。

メルセデスF1はモナコGPで欠陥だらけのゼロサイドポッドコンセプトを捨て、よりオーソドックスなデザインを採用したが、これはW14での一時しのぎのようなもので、2024年のW15マシンではより大きな変更が予定されている。

ブラウンGPの舞台裏を描くF1ドキュメンタリーが11月15日に海外で公開

2023年10月17日
ブラウンGPの舞台裏を描くF1ドキュメンタリーが11月15日に海外で公開 キアヌ・リーブスが進行役
ブラウンGPの2009年F1シーズンの成功を伝えるDisney+のF1ドキュメンタリーが11月15日にが海外で公開される。『Brawn: The Impossible Formula 1 Story』と題された4部構成のこのシリーズは、ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスがナレーションを担当。イギリスではDisney+、アメリカではHuluで配信される。

このドキュメンタリーは、ホンダがF1から撤退することを決定した後、ロス・ブラウンがチームを救った物語が描かれる。

F1浪人中のミック・シューマッハ、アルピーヌWECと契約済みの噂を否定

2023年10月17日
F1浪人中のミック・シューマッハ、アルピーヌWECと契約済みの噂を否定
ミック・シューマッハはまだ2024年の計画を発表する準備ができていないと語った。

メルセデスF1チームのリザーブドライバーであるミック・シューマッハは、来年にはレースグリッドに復帰することを望んでいたが、アルピーヌとのFIA世界耐久選手権(WEC)キャンペーンと並行して、現在のF1でのバックアップ役を続けることで満足する必要があるかもしれないことが最近明らかになった。

メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンの着座位置問題はW15で解消」

2023年10月17日
メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンの着座位置問題はW15で解消」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンは2024年F1マシン『W15』ではコックピットポジションにより満足できるはずだと語った。

2014年に始まった「ハイブリッド」時代を通じてF1を席巻していたメルセデスとハミルトンだが、2022年から「グラウンドエフェクト」ルールが施行されるにつれて調子を落としていった。
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