メルセデスF1、W14のボディワークに流行の“ウォータースライド”を採用

2023年8月11日
メルセデスF1、W14のボディワークに流行の“ウォータースライド”を採用
メルセデスF1は、スパ・フランコルシャンでW14のボディワークにもうひとつ大きなアップグレードを施し、ラジエーターのインレット形状をサイドポッド上部のオーバーハングに収束させた。

アストンマーティンやアルピーヌで先駆的に採用され、その後他の車種でも見られるようになった流行の「ウォータースライド」をマイルドにしたボディワークだ。

メルセデスF1代表 「デ・フリースは本来レッドブルの候補に入れる逸材」

2023年8月10日
メルセデスF1代表 「デ・フリースは本来レッドブルの候補に入れる逸材」
メルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフは、ニック・デ・フリースにもっと時間が与えられていれば、レッドブル・レーシングのF1シートの候補になっていたかもしれないと考えている。

昨年のイタリアでのウィリアムズとの印象的なデビューに続き、アルファタウリは2023年シーズンに向けてデ・フリースと契約を結んだ。

メルセデスF1、ゼロポッド廃止が2023年シーズン序盤までずれ込んだ理由

2023年8月9日
メルセデスF1、ゼロポッド廃止が2023年シーズン序盤までずれ込んだ理由
メルセデスF1は、2022年にトラブルを抱えたゼロポッドのまま2023年シーズンを迎えた。チームの最高技術責任者である。マイク・エリオットは、その理由がチームが冬の間により良い「解決策を見つけられなかった」からだったと語った。

昨シーズン、メルセデスは2回行われたプレシーズンのうち2回目に最小限のサイドポッドを装着したマシンで登場し、パドックに衝撃を与えた。

メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、夏休みに自転車事故で腕を骨折

2023年8月7日
メルセデスF1代表トト・ヴォルフ、夏休みに自転車事故で腕を骨折
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1の夏休み中に腕を負傷した。

妻で元ウィリアムズ・レーシングのF1開発ドライバーのスージー・ウルフが投稿した写真には、マウンテンバイクのダウンヒル中に肘を骨折した後、左腕にギプスを巻いたメルセデスF1のチーム代表の姿が写っている。

レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフと私は“恐竜タイプ”のチーム代表」

2023年8月7日
レッドブルF1代表 「トト・ヴォルフと私は“恐竜タイプ”のチーム代表」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、自身とメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフを現在のF1チームプリンシパルの中で最後の“恐竜タイプ”のキャラクターだとユーモラスに表現した。

ESPNのポッドキャスト『Unlapped』に出演したホーナーは、チーム代表の定義が2005年にグリッドについた当初とどう変わったかについて語った。

メルセデスF1のラッセル 「W15は“栄光の時代”からインスピレーション」

2023年8月6日
メルセデスF1のラッセル 「W15は“栄光の時代”からインスピレーション」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1チームが2024年のF1マシンのデザインに「栄光の時代」からインスピレーションを得て、トップに返り咲くため、たゆまぬ努力を続けていると語る。

2014年から2021年までF1を支配していたメルセデスだが、昨年はF1のテクニカルレギュレーションが見直されたことで迷走状態に陥った。

メルセデスF1代表 「ハミルトンのアンバサダー契約は交渉に含まれない」

2023年8月6日
メルセデスF1代表 「ハミルトンのアンバサダー契約は交渉に含まれない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1引退後にメルセデスのアンバサダーとしての役割を果たす可能性は契約交渉には含まれていないと語った。

メルセデスとハミルトンは、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンが、長年にわたって彼の家族代わりとなってきたブラックリーのチームを離れるつもりはないと何度も主張しているにもかかわらず、1年の大半にわたって話し合いを続けている。

メルセデスF1代表 「レッドブルはアップグレードで新たなアドバンテージ」

2023年8月6日
メルセデスF1代表 「レッドブルはアップグレードで新たなアドバンテージ」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・レーシングが最近のハンガリーGPでのアップグレードのおかげで、F1で「新たなアドバンテージ」を切り開いたと考えている。

レッドブルのライバルたちがF1のベンチマーク集団に迫りつつあると思われた矢先、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスはハンガリーGPに向けてオーバーホールされたRB19から一歩前進したペースを与えられた。

メルセデスF1代表 「ハミルトンを残留させるためにできることはすべてやる」

2023年8月5日
メルセデスF1代表 「ハミルトンを残留させるためにできることはすべてやる」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンを2023年以降もチームに残留させるために「できることはすべてやっている」と主張した。

7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2021年に結んだメルセデスとの最新契約の最終年を迎えており、新たな契約をめぐって数カ月にわたって話し合いが続けられてきた。
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