2011年のF1マシンで最も爆音なのはメルセデスGP
2011年6月6日

同紙は、前戦F1モナコGPのトラックサイドで今年のF1マシンの音量をテストした。
最も大きな音はメルセデスGP W02の127.8デシベル。この数値は平均的な人間の許容限界値を越えており、離陸時の軍のジェット機と同じくらいの音量となる。
ニコ・ロズベルグ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「カナダGPは、シーズンでもお気に入りのレース週末のひとつだ。モントリオールは、週末を通してカーニバルのような雰囲気がある素晴らしい都市だし、ファンはいつも本当にフレンドリーでとても熱狂的だ。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは素晴らしいレーストラックだ。とてもチャレンジングだし、エンジンやブレーキにも厳しい」
ミハエル・シューマッハ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月3日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「モントリオールは訪れるには素晴らしい都市だし、カナダGPはいつも都市全体が熱心で本当に素晴らしい雰囲気を生み出していると感じるレースのひとつだ。サーキット自体は、トップスピードとブレーキングが中心でストップ&ゴーの構成がとても多い。また今年初めてDRSゾーンが2つあるので、それがどれくらいインパクトがあるかを確認するのが楽しみだ」
ニコ・ロズベルグ、メルセデスGPと2016年まで契約延長か
2011年6月2日

最近では、セバスチャン・ベッテルがレッドブルと2014年まで、フェルナンド・アロンソがフェラーリと2016年まで契約を延長している。
同誌によると、ニコ・ロズベルグとメルセデスGPとの契約は総額で8,000万ユーロ(約93億3,000万円)にのぼるとしており、シーズンにつき10%増額され、約300万ユーロ(約3億5,000万円)の昇給があるという。
メルセデスGP 「2012年には優れたマシンを得られる」
2011年6月1日

ニコ・ロズベルグは、まもなくF1参戦100戦を迎えるが、まだ優勝を果たしていない。
メルセデスGPは、困難な初年度を終え、W02がレースに勝てるマシンになると高い望みを抱いていた。
メルセデスGP:ノーポントに終わる (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「今日は良いスタートができたし、それはレースから得ることができたポジティブなことだ。そのあとプッシュできると思ったけど、残念ながら第1スティントでリアタイアが終わってしまい、パフォーマンスが犠牲になってしまった」
メルセデスGP:シューマッハが5番グリッド獲得 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「まずなにより、セルジオが元気だと聞いて嬉しく思っている。それが最も重要なニュースなのは明らかだ。1994年のカール・ヴェンドリンガーを思い出させる事故だったし、それ以降、特にサイドインパクトテストにおちてFIAが実現してきた安全性改善の質が示されたと思う」
メルセデスGP:F1モナコGP初日
2011年5月27日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「ここのモナコのトラックに再びいられることは素晴らしいことだ。始めから非常に快適に感じていたし、セットアップ面でかなり良い仕事ができた。ここではブレーキバランスやタイヤデグラデーションなど多くのことをまとめなければならないので、正しいセッティングを見つけることは難しいことだけど、僕たちはそれなりの一日を過ごすことができたので、週末のスタートとしては満足している」
【動画】 F1セーフティカー メルセデス・ベンツ SLS AMG
2011年5月26日

2010年からF1ではメルセデス・ベンツ SLS AMGがセーフティカーを務めている。ガルウィングが特徴的なSLS AMGは、6リッターV8エンジンを搭載し、最高出力は571馬力を発生するメルセデスブランドのフラッグシップモデル。0-100km/h加速3.8秒、最高速315km/hという圧倒的なパフォーマンスを発揮する。