ミハエル・シューマッハ、F1復帰後初優勝に手応え
2012年4月17日

F1中国GPではチームメイトのニコ・ロズベルグが週末を支配し、111回戦目にしてF1で初ポールポジションと初優勝を達成。
ニコ・ロズベルグは、2010年に復帰したミハエル・シューマッハとメルセデスでコンビを組んで以来、過去2年でシューマッハの成績を上回っている。
メルセデスAMG 「タイヤを使えたことによる勝利」
2012年4月16日

メルセデスAMGは、開幕2レースでパフォーマンスを損なったタイヤ問題に取り組む必要があると認識して上海に到着。ニコ・ロズベルグは、ポール・トゥ・フィニッシュを成し遂げた。
メルセデスAMG、シューマッハのピットストップ問題で罰金
2012年4月16日

ミハエル・シューマッハは、最初のピットストップでメカニックが右フロントタイヤをきとんと固定することに失敗したことで、リタイアを余儀なくされた。
FIAは、ミハエル・シューマッハの事故を調査し、危険なリリースだったと判断してメルセデスAMGに5000万ユーロの罰金を(約53万円)の罰金を科した。
メルセデスAMG:ニコ・ロズベルグがF1初優勝 (F1中国GP)
2012年4月15日

初ポールポジションに続き、ニコ・ロズベルグがF1初優勝を成し遂げた。ニコ・ロズベルグにとってF1参戦7年目、111戦目で、ついに未勝利記録をストップさせた。新生シルバーアローにとっても初勝利となる。
ニコ・ロズベルグ、F1初優勝に「パーフェクトな週末だった」
2012年4月15日

ニコ・ロズベルグは、予選でF1初ポールポジションを獲得したが、メルセデスAMGはタイヤに厳しいとされており、レースペースを維持するのに苦労するとみられていた。
しかし、蓋を開けてみれば、ニコ・ロズベルグはスタートからフィニッシュまでレースをリード。111戦目でF1初優勝を成し遂げた。
メルセデスAMG:フロントローを奪取 (F1中国GP 予選)
2012年4月14日

ニコ・ロズベルグが、111戦目にして念願のF1初ポールポジションを獲得。1回目のアタックで記録した1分35秒121というタイムは、2番手にコンマ5秒差という圧倒的なタイム。メルセデスとしても1955年以来となるポールポジションだ。
ニコ・ロズベルグ、F1初ポールポジションは「ファンタスティック」
2012年4月14日

ニコ・ロズベルグは、F1中国GPの予選Q3での一回目のアタックで1分35秒121という圧倒的なタイムを記録。ポールポジションを確信し、そのままマシンを降りた。
メルセデスAMG:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

ミハエル・シューマッハ (1番手)
「トラブルフリーな一日だったし、ここまでのここでのマシンのハンドリングにはかなり満足している。マシンのバランスはかなり良かったし、もちろんバランスの良いマシンがラップタイムにとても貢献している」
FIA、ロータスの申し立てを却下
2012年4月13日

ロータスは12日(木)、メルセデスAMGが採用するシステムについて正式に異議を申し立てた。
これを受け、FIAは、12日の17時15分にロータスとメルセデスを呼んでヒアリングを実施。