メルセデスGP 「2010年マシンはあまりに保守的だった」

2010年10月21日
メルセデスGP
メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンは、2010年が期待外れなシーズンになったのは、マシン設計のアプローチがあまりに保守的だったためだろ考えている。

昨年、前身チームのブラウンGPは両方のチャンピオンシップを獲得したが、メルセデスGPとなった今年は優勝からは程遠く、すでに2011年に集中するために2010年マシンの開発を断念している。

ミハエル・シューマッハ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「やっと今年僕だけじゃなくて全員のドライバーにとって新しいサーキットに行くことになるね。韓国は非常におもしろい国だろうし、たとえ完成したばかりだとしても、全てが完璧だと確信している。新しいレースにはとても賛成だし、F1の全員にとって有益なことだと思う。レイアウトを学ぶのはそれほど難しいことじゃないし、僕たちは新しい環境にすぐに適応することに慣れている」

ニコ・ロズベルグ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「新しい韓国のサーキットでレースをすることはエキサイティングなチャレンジになるだろう。最近見た写真では素晴らしそうだし、ごく最近になって敷かれたというアスファルトが保ってくれることを願っている。新しいサーキットを学ぶのはいつもおもしろいし、通常僕は速く予備知識を得ることができるので、週末を楽しみにしている」

ニコ・ロズベルグ 「僕のパフォーマンスはチームに認められていない」

2010年10月14日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、今年のメルセデスGP内での優位が十分に認められていないと考えている。

実際、2010年のメルセデスGPではミハエル・シューマッハの厳しいF1復帰が関心の的となっている。

だが、ニコ・ロズベルグはミハエル・シューマッハに対して予選で13勝3敗、ポイントでは68ポイント差をつけている。

ミハエル・シューマッハ 「必ずしもロズベルグと同じマシンではない」

2010年10月11日
ミハエル・シューマッハ 「必ずしもロズベルグと同じマシンではない」
ミハエル・シューマッハは、今シーズンの不調の原因が全て自分にあるわけではないと示唆している。

「今回、クルマは素晴らしかったね」と日本GP後にミハエル・シューマッハはドイツのテレビ局RTLにコメント。

「残念ながら、全てのレースでそうだったとは言えない」

メルセデスGP:ミハエル・シューマッハが6位入賞 (F1日本GP)

2010年10月10日
メルセデスGP F1日本GP
メルセデスGPは、F1日本GPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが6位、ニコ・ロズベルグはリタイアだった。

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日のレースには満足している。マシンフィールも非常に良かった。ポジションアップの機会は、当初予想していたとおりだった。6位というリザルトは、おそらく我々がこのレースで期待できる最良の結果だと思う。非常にいいレースだったので、ファンに楽しんでもらえたに違いない。ニコとのファイトも面白かった。だからこそよけいに、ニコに起こった出来事が残念でならない。次の戦いは韓国だ。何を期待していいのかまったくわからないが、鈴鹿と同様、今後につながるレースになって欲しい」

メルセデスGP:Q3進出に満足 (F1日本GP予選)

2010年10月10日
メルセデスGP F1日本GP 予選
メルセデスGPは、F1日本GPの予選でニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手でOKだし、良いラップができた。金曜日には問題があったけど、今日はクルマのバランスが良かったので、それを調べてみる必要がある。予選はとてもタイトだったけど、クルマはあれ以上は速く走れなかったので、僕たちが成し遂げたことには満足していいと思う。ここでは良いレースができると思うし、順位をあげるつもりだ」

メルセデスGP:F1日本GP初日

2010年10月8日
メルセデスGP F1日本GP
メルセデスGPは、F1日本GP初日のフリー走行でミハエル・シューマッハが8番手、ニコ・ロズベルグが11番手だった。

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「再びこのトラックを走ることは素晴らしい感覚だった。本当に楽しいし、素晴らしいチャレンジだ。ずっと鈴鹿が好きだ。特に第1セクターはクールだし、同時に要求も多い。正しく走れれば、大きなタイムを楽しめる。クルマは期待していたより良さそうなので、今日のプラクティスには満足しているし、まったく問題もなかった。今は明日がクリーンな予選になることを願っている。できるだけ多くのことを成し遂げたい」

ミハエル・シューマッハ:F1日本GPプレビュー

2010年10月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「鈴鹿は常にシーズンのなかでお気入りのサーキットだ。トラックを走る自体がセンセーショナルだなんだ。鈴鹿は技術的に要求が多いし、コーナーのコンビネーションも面白いので、まとめられたときは本当に気分がいい」
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