ニコ・ロズベルグ:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月31日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「アブダビのレースはカレンダーのハイライトのひとつだし、毎年、どんどん良くなっている。特にトワイライトの状況でトラックを走るのは本当に楽しいし、ヤス・マリーナの情景は非常にスペシャルだ。トラックでは、今週末もタイヤが重要になるだろう」

ミハエル・シューマッハ、青旗無視のペナルティを免れる

2012年10月29日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、F1インドGPの決勝レースで青旗を無視したとしてレース後の審議対象になっていたが、ペナルティは免れた。

ミハエル・シューマッハは、周回遅れとなっていたF1インドGPの決勝レースでロマン・グロージャンを妨害したとしてレース後の審議対象になっていた。

しかし、レース後、ミハエル・シューマッハとロマン・グロージャンはスチュワードとは話し合い、ミハエル・シューマッハは故意に妨害したわけではないということで決着がついた。

メルセデスAMG:失意のノーポイント (F1インドGP)

2012年10月28日
メルセデスAMG F1インドGP 結果
メルセデスAMGは、F1インドGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが11位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。

ニコ・ロズベルグ (11位)
「ポイント圏外でフィニッシュするのはいつだってダフだし、僕たちにとって厳しい午後だった。新品タイヤでスタートすることでいくつか準備を上げられると思っていたけど、僕たちにはペースがなかったので後ろから来るクルマを退け続けなければならなかった」

メルセデスAMG:ロズベルグ、Q3でタイヤを温存 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
メルセデスAMG F1インドGP 予選
メルセデスAMGは、F1インドGPの予選で、ニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「レースでの戦略に関してQ3で走らない方が良かったし、明日は新品タイヤでっもっと良いパフォーマンスを得られるはずだ。でも、ピットで待って、他のドライバーが走っているのを観ているのはもちろん素晴らしい気分ではない」

ミハエル・シューマッハ、サッカーで膝を負傷

2012年10月27日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、左膝とすねに大きなガーゼと包帯して今週末のF1インドGPに臨んでいる。

ミハエル・シューマッハによれば、先週サッカーをして負傷したとのこと。

「サッカーをしたことがある人なら誰でも経験するだろうけど、ファウルを受けたんだ」とミハエル・シューマッハは Bild コメント。

メルセデスAMG:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
メルセデスAMG F1 インドGP
メルセデスAMGは、F1インドGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。

ニコ・ロズベルグ (4番手)
「今日は2つのプラクティスで多くのことを学べたし、いくつかセットアップの良い方向性を見つけられたので、まずまずの一日だった。4番手は現時点での僕たちの現実的なポジションではないと思うけど、ここでは以前の2レースよりも少しは良さそうだと確信している」

メルセデスAMG、2013年F1マシンは「完全に新しいクルマ」

2012年10月24日
メルセデスAMG 2013年F1マシン
メルセデスAMGが、2013年シーズンにむけて“完全に新しいクルマ”に取り組んでいることを非常勤会長を務めるニキ・ラウダが明らかにした。

今季マシンのW03は、ニコ・ロズベルグがF1中国GPで優勝し、ミハエル・シューマッハがF1モナコGPの予選で最速タイムを記録したものの、それ以外は際立った成績は収められていない。

ミハエル・シューマッハ 「勝てると思ってF1復帰した」

2012年10月23日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスからF1復帰を決めた際には成功できると思っていたと認めた。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは2006年シーズンを最後に一度F1を引退。今シーズン末に再び引退を表明しているミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスからF1復帰することを選んだのは「タイトルを狙えると思ったから」だと明かした。

ミハエル・シューマッハ:F1インドGP プレビュー

2012年10月20日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「去年のインドのF1初デビューが成功だったのは間違いない。週末のファンの多さには驚いたし、トラック自体も本当にクールだ。僕たちドライバーは、とても熱心が歓迎を受けたし、あの熱意が強いままかどうか確かめるのが楽しみだ」
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