メルセデス:F1日本GP 決勝レース後のコメント

2014年10月5日
メルセデス F1日本GP 結果
メルセデスは、F1日本GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグが2位だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「何よりもまずはジュールのことだ。仲間の1人が負傷をしたのだから、他の全ては小さなことだ。みんな彼のために祈っている。レースのリザルトなんてまったく重要ではない」

メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグが先行 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
メルセデス F1日本GP 予選結果
メルセデスは、F1日本GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今年の予選セッションでベストのひとつだった。チームは僕に素晴らしいクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。そのシルバー・アローでこの素晴らしいトラックを走るのは本当に楽しかった」

メルセデス:F1日本GP 初日のコメント

2014年10月3日
メルセデス F1日本GP
メルセデスは、F1日本GPの初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「トラック毎に僕たちと他のクルマとのギャップは変わるけど、今週末はここまでかなりいい感じだ。ダウンフォースに関して最も厳しいこのトラックで競争的なのは素晴らしいことだ。このチームが成し遂げたことは驚くべきことだ」

メルセデス、ヒューゴボスとのパートナーシップを発表

2014年10月2日
ヒューゴボス (HUGO BOSS)
メルセデスは、ヒューゴボスとの契約を発表。パートナーシップは2015年1月1日からスタートする。

ドイツのファションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、メルセデスのチームパートナーとしてドライバーやチームスタッフ用のスーツやユニフォームを提供する。ヒューゴボスのロゴがメルセデスの2015年F1マシンに掲載される。

ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」

2014年10月1日
ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」
ルイス・ハミルトンが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは僕にとって良い週末だった。結果を出すために集団を切り抜けて戦わなくても良かったのは数戦ぶりだったし、だいぶ楽だったね。最終スティントではもう1回ピットに入ったあとにセバスチャン(ベッテル)を素早くパスしなければならなかった。ただ、クルマはファンタスティックだったので、レース中は最後まで、必要なときは常にプッシュできた」

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿は間違いなく世界最高のトラック」

2014年10月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールの日曜日にも言ったけど、あのレースは今年のここまでで一番辛かったし、今、振り返ってみても、その考えは変らない。最高の結果を残せるチャンスがあたのに、グリッドに着く前からそのチャンスを奪われることを受け入れるのは難しいことだ。もちろん、チャンピオンシップ争いでも多くのポイントを逃したからね」

ニコ・ロズベルグ、リタイアの原因は異物混入

2014年9月29日
ニコ・ロズベルグ
F1シンガポールGPでのニコ・ロズベルグがリタイヤしたのは、異物混入して電子回路をショートさせたことが原因だった。

ニコ・ロズベルグがF1シンガポールGPでリタイヤしたあと、メルセデスは故障したステアリング・コラム部品をブラックリーのファクトリーに空輸し、詳細な分析を行った。

ルーベンス・バリチェロ、メルセデスにリザーブドライバーを申し出

2014年9月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1シンガポールGPでメルセデスにリザーブドライバーとして自身を売り込んでいたことを明らかにした。

メルセデスは、F1シンガポールGP直前に10代のDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとリザーブドライバー契約を結んでいる。

事実、メルセデスのガレージではパスカル・ウェーレインが待機していたが、彼はまだF1スーパーライセンスを持っていないと Auto Motor und Sport は伝えている。

ニコ・ロズベルグ、メルセデスの信頼性に激怒

2014年9月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1シンガポールGPでリタイアを余儀なくされたメルセデスに信頼性アップを求めた。

スタートラインで5つのライトが消えるかなり前から、ニコ・ロズベルグのマシンを担当するクルーは、ステアリングホイールの電気系の不備と格闘していた。しかし、解決することはついにかなわなかった。

「ハイブリッドパワーがなくて、DRSもダメだった。ギアボックスは常に一度に2つのギアが変わってしまう状態だった」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport に述べた。
«Prev || ... 590 · 591 · 592 · 593 · 594 · 595 · 596 · 597 · 598 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム