ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」

2021年7月4日
バルテリ・ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」 / F1オーストリアGP 予選
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1オーストリアGPの予選を5番手で終えた。

「ポールを争えることを期待していたけど、今日は手が届かなかった。先週から少し後退したように思う。もしくは他が僕たちよりもゲインしたかだ。本来の場所から0.1~0.2秒逃していると言える」とバルテリ・ボッタスは語る。

ルイス・ハミルトン、予選4位に「純粋なペースという点で優勝は問題外」

2021年7月4日
ルイス・ハミルトン、予選4位に「純粋なペースという点で優勝は問題外」 / F1オーストリアGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2019年F1オーストリアGPの予選4位というパフォーマンスに決勝での優勝を除外した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、予選でレッドブルの2台とマクラーレンのランド・ノリスに先行を許し、チームメイトのバルテリ・ボッタスの前の4番手からレースをスタートすることになった。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンとの2023年までの2年契約を発表

2021年7月3日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンとの2023年までの2年契約を発表
メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンと2023年末までの新たな2年契約を結んだことを発表した。

昨年、メルセデスF1とルイス・ハミルトンの契約は年をまたぎ、今年2月に1年間だけの契約が締結された。その6か月後、7回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンは、少なくとも2023年までメルセデスF1でキャリアを続ける契約に合意した。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はまだ隠し持っている」

2021年7月3日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はまだ隠し持っている」 / F1オーストリアGP 金曜フリー走行
F1オーストリアGP初日のフリー走行でメルセデスF1はワンツーでセッションを終えたが、現役ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダが土曜日に強力な巻き返しを図ってくると考えている。

ルイス・ハミルトンは、チームメイトのバルテリ・ボッタスは0.189秒上回り、3番手のマックス・フェルスタッペンとは0.217の差がついた。先週、同じレッドブル・リンクで開催されたF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンが圧勝している。

メルセデスF1、次戦F1イギリスGPでW12に最終アップグレードを投入

2021年7月3日
メルセデスF1、次戦F1イギリスGPでW12に最終アップグレードを投入
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年F1マシンW12のための最終アップアップグレードをF1イギリスGPで投入することを確認した。

F1はレッドブル・リンクでのダブルヘッダーの2戦目を迎えているが、完敗となったその初戦後、メルセデスF1のW12のスタンスに混乱が生じた。

マックス・フェルスタッペンに歯が立たなかったルイス・ハミルトンは、メルセデスF1には何らかのアップグレードが必要だが、それが投入されるとは思わないと語った。

F1王者ルイス・ハミルトン、打倒レッドブルのためにシミュレーター作業

2021年7月3日
F1王者ルイス・ハミルトン、打倒レッドブルのためにシミュレーター作業
『シミュレーターで運転することはほとんどない』とルイス・ハミルトンは今年初めに勝った。「たぶん、年に20周くらいかもしれない。シミュレーターには興味がない』

しかし、2021年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスの向上により、ルイス・ハミルトンの態度は変わったようだ。メルセデスのドライバーは、チームの前進を助けるためにバーチャルラップを打ち込んでいると語る

メルセデスF1、ホンダのF1エンジン変更を阻止できた?

2021年7月2日
メルセデスF1、ホンダのF1エンジン変更を阻止できた?
メルセデスF1は、ホンダのF1エンジンのパフォーマンス向上に驚いているが、実際にはルールによってそれを阻止することもできたと Auto Motor und Sport は伝えている。

2014年にV6ターボハイブリッドエンジンがF1に導入されて以来、メルセデスF1は最強エンジンとしてその機会を支配してきた。

レッドブルF1首脳 「メルセデスが“実験”していることが助けになっている」

2021年7月2日
レッドブルF1首脳 「メルセデスが“実験”していることが助けになっている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスF1が“実験”してリスクを冒すという決定が、2021年のF1世界選手権のイニシアチブをレッドブル・ホンダに手渡したと考えている。

2021年F1シーズンの8レースで、レッドブル・ホンダはドライバーズとコンストラクターズの両方の順位でそれぞれ18ポイントと40ポイントのリードを維持し、マックス・フェルスタッペンは、過去4戦中3勝を挙げてルイス・ハミルトンに大きなプレッシャーをかけている。

メルセデスF1が“バーンドア”リアウイングをすぐに捨てない理由

2021年7月2日
メルセデスF1が“バーンドア”リアウイングをすぐに捨てない理由
メルセデスF1は、レッドブル・ホンダのようなロードラッグ・ソリューションを優先して“バーンドア(納屋の大きな開き戸/大きな標的)”を捨てて直線スピードを上げることが、F1で勝つチャンスを高めるわけではないと説明する。

メルセデスF1は、過去4戦でレッドブル・ホンダに連敗を喫している。レッドブル・ホンダの主なアドバンテージのひとつはストレートでの優位性にある。
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