レッドブルF1代表 「メルセデスのリアサスペンションは強力な武器」

2021年10月28日
レッドブルF1代表 「メルセデスのリアサスペンションは強力な武器」
レッドブルF1は、メルセデスの巧妙なリアサスペンションは、残り5レースのいくつかのサーキットで“非常に強力”な武器になると考えている。

メルセデスF1は、リアサスペンションシステムを調整し、ストレートでマシンのリアの車高が下がる仕組みを導入。フロアが地面に近づくことでディフューザーをストールさせ、ドラッグを減らして最速速度を上げていると考えられている。

バルテリ・ボッタス 「問題が検出されていないエンジンが2基ある」

2021年10月28日
バルテリ・ボッタス 「問題が検出されていないエンジンが2基ある」 メルセデスF1
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、プール内の2基のエンジンに問題は検出されていないとし、これ以上エンジンペナルティを受けずにシーズン終了まで走り切れることを祈っていると語る。

バルテリ・ボッタスは、過去4レースで3つの新しい内燃エンジンを投入。毎回ペナルティを受けてきたが、イタリアでは3位、ロシアでは5位、アメリカでは6位とポイントを獲得している。

【動画】 ルイス・ハミルトンが子供たちに変装ドッキリ / メルセデスF1

2021年10月28日
【動画】 ルイス・ハミルトンが子供たちに変装ドッキリ / メルセデスF1
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、子供たちをファクトリーツアーに招待して変装ドッキリを仕掛けた。

ルイス・ハミルトンは、エンジニアリングに興味がある3人の子供をファクトリーツアーに招待。自分は特殊メイクを施して、エンジニアの一人に変装して、“レースベイ”で待っていた。

メルセデスF1、エンジン故障のリスクと交換ペナルティとの間で葛藤

2021年10月28日
メルセデスF1、エンジン故障のリスクと交換ペナルティとの間で葛藤
メルセデスF1にとって、残り5戦のタイトル争いは、レッドブル・ホンダだけでなく、エンジンの信頼性との戦いになる。

メルセデスF1は、エンジンに信頼性問題があることを隠していない。バルテリ・ボッタスがその代表的な例であり、第14戦イタリアGPで4基目、第15戦ロシアGPで5基目、第17戦アメリカGPでは6基目を投入し、グリッドペナルティを受けている。

レッドブルF1代表 「メルセデスのリアサスペンションを抗議する理由はない」

2021年10月28日
レッドブルF1代表 「メルセデスのリアサスペンションを抗議する理由はない」
レッドブルF1は、メルセデスのリアサスペンションに抗議することで2021年のタイトル争いのクライマックスを損なうリスクを回避するようだ。

レッドブルF1は、シーズン途中から突如向上したメルセデスの直線スピードに不満をもらしており、当初はパワーユニットのアップグレードに疑いの目を向けていた。

メルセデスF1首脳 「メキシコでレッドブル・ホンダに苦戦するのは承知の上」

2021年10月28日
メルセデスF1首脳 「メキシコでレッドブル・ホンダに苦戦するのは承知の上」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1メキシコGPでのレッドブル・ホンダとの厳しい戦いを予想していることを認める。

2021年のF1世界戦選手権も残り5戦。ドライバーズ選手権ではマックス・フェルスタッペンが12ポイント、コンストラクターズ選手権ではメルセデスが23ポイントリードしているが、両チームの実力は拮抗しており、今後のレースではサーキットがどちらのチームに適しているかにも依存することになる。

メルセデスF1 「早期ピットでフェルスタッペンを阻止できたかもしれない」

2021年10月27日
メルセデスF1 「早期ピットでフェルスタッペンを阻止できたかもしれない」 F1アメリカGP 決勝
メルセデスF1のトラックサイドのエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショヴリンは、F1アメリカGPで早期にルイス・ハミルトンをピットインをしてマックス・フェルスタッペンの勝利を阻止できる可能性があったかもしれないが、レース後半のスティントでのタイヤ寿命を警戒してできなかったと語る。

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンはオープニングラップでマックス・フェルスタッペンからリードを奪った。

「メルセデスが戦略ミスを犯したことは子供でも計算できた」とF1解説者

2021年10月27日
「メルセデスが戦略ミスを犯したことは子供でも計算できた」とF1解説者
メルセデスF1は、プレッシャーにさらされると対できない。ドイツのテレビ局RTLで解説者を務めるアラード・カルフは、F1アメリカGPでメルセデスF1はそのプレッシャーで「道に迷った」と考えている。

メルセデスF1の牙城とされてきたサーキット・オブ・ジ・アメリカズで、ルイス・ハミルトンはマックス・フェルスタッペンにポールポジションを奪われた。それにより、決勝へのプレッシャーが高まった。

メルセデスF1代表 「過去のサーキット毎の統計はもはや当てにならない」

2021年10月26日
メルセデスF1代表 「過去のサーキット毎の統計はもはや当てにならない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今年のF1タイトル争いにおいて、過去のサーキット毎の統計はもはや当ていならないと考えている。

2021年のF1世界選手権も残り5戦。ドライバーズ選手権ではマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを12ポイントリードし、コンストラクターズ選手権ではメルセデスがレッドブル・ホンダを23ポイント上回っている。
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