ジョージ・ラッセル 「レースペースでフェラーリやレッドブルに近づいた」
2022年6月20日

8番グリッドからレースをスタートしたジョージ・ラッセルは、ハース勢とアルピーヌ勢をコース上で交わして4位でフィニッシュ。チームメイトで3位表彰台を獲得してルイス・ハミルトンとともに大量ポイントを獲得した。
ルイス・ハミルトン 今季2度目の3位表彰台 「この車はここからが本番」
2022年6月20日

金曜日のプラクティスでセットアップの方向を間違えた後、ルイス・ハミルトンは予選で状況を好転させ、4番グリッドを確保。決勝では1つポジションを上げ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ3位でフィニッシュした。
ルイス・ハミルトン 「4番手でここまでうれしいのは2007年の予選以来」
2022年6月19日

雨が多くの混乱をもたらしたF1カナダグランプリの予選は経験が物をいう結果となった。これまで車に苦しんできたルイス・ハミルトンだが、難しいコンディションで本領を発揮し、4番手で予選を終えた。
ジョージ・ラッセル 「スリックタイヤに賭けたことに後悔はない」
2022年6月19日

フルウェットのコンディションから徐々に路面が改善していった予選Q3でジョージ・ラッセルはスリックタイヤに交換する賭けに出るが、ターン1でコースアウトを喫してしまう。
メルセデスF1、ライバルから抗議の恐れがあった2つ目のステーを削除
2022年6月19日

F1カナダグランプリの週末前夜にFIA(国際自動車連盟)からポーパシングを軽減するための技術指令を受けた後、F1チームはフロアを固定するための2つ目のステーを追加できることをアドバイスされた。
ルイス・ハミルトン 「モントリオールで経験したなかで最悪の感触」
2022年6月18日

未だバウンシングの問題を解決できていないメルセデスF1は、フリー走行1回目にルイス・ハミルトンのマシンで新しいフロアを試したが、うまく機能しなかったとハミルトンは明かす。
メルセデスF1、ハミルトンの車で“比較的過激”な実験フロアをテスト
2022年6月18日

今年、メルセデスF1は、ポーパシングとバウンシングの問題と戦ってきた。FIAは技術指令を発行して垂直振動を制限するように動いており、これはフロア実験の長いリストの中で最新のものだ。
ジョージ・ラッセル 「ルイスと僕とで全く異なる方向性を進めた」
2022年6月18日

メルセデスF1は、異なるフロアを含めて、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンの2台で異なることを実験。よりオーソドックスなセットアップを試したラッセルはFP1を6番手、FP2を7番手タイムで終えた。
「このサーキットをドライブするのは楽しい。車が縁石で揺さぶられるオールドスクールで非常にチャレンジングだ」とジョージ・ラッセルはコメント。
ルイス・ハミルトン、背中痛で「10秒の脱出時間を満たせなかったと思う」
2022年6月18日

ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1が極端な高速域でのはウンシングに見舞われたバクーでのレースの後、車から降りるのに苦戦していた。