メルセデスF1の2018年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:ボッタスが今季2度目のPP獲得 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 メルセデス ロシアGP 予選
メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが今季2度目となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に入り、メルセデスは今季5度目となるフロントー独占となった。

バルテリ・ボッタス (1番手)
「今年のオーストリアで最後にポールポジションを獲ってから長い時間がかかったし、とても良い気分だ! FP3後にいくつか変更を施し、予選でのクルマはさらに感触が良くなっていた」

メルセデス:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

2018年9月29日
F1 メルセデス ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ソチは過去に僕たちにとって苦手なサーキットのひとつだった。昨年は特にね。だから、バランスを理解して、どこを改善できるかを把握し、それを修正するために多くの作業を行った。今日はその意味では良い一日だった」

ディーター・ツェッチェ、2019年にダイムラーのCEOを退任

2018年9月28日
F1 メルセデス ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツのトップであり、親会社ダイムラーのCEOを務めるディーター・ツェッチェが、2019年で退任することが決定した。

長年、レース活動のサポーターだったディーター・ツェッチェは、2006年からダイムラーのCEOおよびメルセデス・ベンツのトップを務めてきたが、2019年5月22日に予定されている株主総会をもってその役割を退任する。

ジョージ・ラッセル 「F1には少なくともあと2チームは必要」

2018年9月24日
F1 ジョージ・ラッセル メルセデス
メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、若手ドライバーがシートを獲得できるようになるにはF1には少なくともあと2チームは必要だと考えている。

現在、F2のチャンピンシップリーダーであるジョージ・ラッセルだが、2019年にF1シートを獲得するのは難しいと考えられている。一方、ランキング2位のランド・ノリスはマクラーレンでのF1デビューが決定している。

メルセデス 「パスカル・ウェーレインのキャリアを妨げたくなかった」

2018年9月22日
F1 パスカル・ウェーレイン
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、パスカル・ウェーレインとの契約を解消したのは、彼の今後のチャンスを潰したくなかったからだと語る。

先週、メルセデスは育成ドライバー契約を結んでいるパスカル・ウェーレインをリリースすることを発表。メルセデスは若手ドライバーのためのF1シートを確保できておらず、現状のシステムに不満を抱いている。

メルセデス 「育成ドライバーのためにF1シートを買うことに意味はない」

2018年9月22日
F1 メルセデス
メルセデスは、あくまでワークスチームがF1でチャンピオンを獲得するために勝てるドライバーを乗せることが重要であり、ジュニアドライバーを走らせるためだけに他チームにお金を払ってF1シートを買うことは意味のないことだと語る。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは、2019年シーズンが犠牲になる危険に晒されている。

ルイス・ハミルトン 「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部」

2018年9月21日
F1 ルイス・ハミルトン
4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、自分にはレーシングドライバー以上の市場価値があると語る。

最近、ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィーガー(Tommy Hilfiger)とコラボレーションしたカプセルコレクション「LHXTH」を発売。ファッションや音楽など、F1以外にも活動の場を広げている。

メルセデスAMG、『プロジェクト ワン』のテスト走行画像を公開

2018年9月21日
メルセデスAMG プロジェクトONE
メルセデスAMGは、公道F1カー『プロジェクト ワン(Project ONE)』のテスト走行画像を公開。これまで極秘テストを実施してきたが、迫力あるエンジンサウンドによって秘密にしておくことができなくなったようだ。

メルセデスAMG プロジェクト ワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念して開発されたハイパーカー。現行F1マシンに搭載される1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”をミッドシップにレイアウトする。

メルセデス 「2年後にはF1から経験豊富なドライバーが姿を消す」

2018年9月20日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、2年後には経験豊富なドライバーがF1から姿を消すことになるだろうと主張する。

2019年、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブルはピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンという自らが育成した若手ドライバーを起用。一方、メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルは来季のF1シートを獲得できない可能性が高い。
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