ルイス・ハミルトン:F1インドGP プレビュー

2012年10月22日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「インドは大好きだ。人々、色彩、喧騒、光景。僕たちが1年で会うなかで最も熱狂的で親しみやすい人々がいる激しくて力強い国だ。サーキットは、意外な新事実でもある。現代的なトラックの大部分はとても感覚が似ているけど、ブッダ・インターナショナル・サーキットは違う」

マクラーレン:ハミルトンがなんとか1ポイント (F1韓国GP)

2012年10月14日
マクラーレン F1韓国GP 結果
マクラーレンが、F1韓国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが10位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。

ルイス・ハミルトン (10位)
「疲れ切ったよ。レース後、僕のクルマは第2スティントの数周でリアのアンチロールバーの故障に苦しんでいたと教えられた。運転には問題なかった。その状態でもベストを尽くそうとしていたし、ずっとプッシュしていたけど、ペースを維持するのはかなり難しかった」

ジェンソン・バトン、ザウバーのドライバー2人を非難 (F1韓国GP)

2012年10月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、クラッシュによりノーポイントに終わったF1韓国GPのレース後、ザウバーのドライバー2人を非難した。

11番手からスタートしたジェンソン・バトンは、まずセルジオ・ペレスと接触。その後3コーナーで小林可夢偉に追突され、レースをリタイアした。

「レースが長い2コーナーだったかのようだよ」とジェンソン・バトンは BBC にコメント。

ジェンソン・バトン、イエローフラッグ規約の明確化を求める

2012年10月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、予選でのイエローフラッグ規約を再考すべきだと考えている。

F1韓国GPの予選Q2の終了間際、ダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)がマシントラブルでストップ。

これにより、イエローフラッグが提示され、しっかりと減速したジェンソン・バトンは、Q3進出を逃して11番手で予選を終えた。

マクラーレン:ハミルトン3番手もバトンはQ2敗退 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
マクラーレン F1韓国GP 予選
マクラーレンは、F1韓国GP 予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ」

ジェンソン・バトン、マクラーレンのチームリーダーの役割に意欲

2012年10月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にマクラーレンでチームリーダーの役割を担うことに意欲をみせている。

来年、マクラーレンにはルイス・ハミルトンに代わって経験の浅いセルジオ・ペレスが加入。ジェンソン・バトンの冬の間のマシン開発における責任が増すことになる。

だが、ジェンソン・バトンは、2013年に新しいチームメイトを迎えることによる不安定さよりも、むしろ状況が変更することは自分にとって大きな後押しになると考えている。

マクラーレン:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
マクラーレン F1韓国GP
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが4番手タイム、ルイス・ハミルトンが8番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (4番手)
「ここで良いセットアップを得るのはとてもトリッキーだ。僕たちはまだ十分な速さがないけど、正しい方向に向かっていると思う。午前中のセッションは、正しいセットアップを選択するよりも、新しいパーツをテストして全てを正しく働かせることの方が重要だったけど、僕たちは一日を通して前進を果たすことができた」

ジェンソン・バトン、マクラーレンで自分中心のチーム作りに取り組む

2012年10月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンで自分を中心としたチーム作りを始めていることを認めた。

ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンが2010年にマクラーレンに移籍した際、多くの人がルイス・ハミルトンの“ライオンの巣”に飛び込むようなものだと揶揄した。

だが、それから3シーズンが経ち、ルイス・ハミルトンとマクラーレンの関係は崩壊。

マクラーレン、セルジオ・ペレスの日本GPでのミスは「心配ない」

2012年10月11日
セルジオ・ペレス
マクラーレンは、新たに契約を結んだセルジオ・ペレスがF1日本GPでスピンリタイアしたことをそれほど気にしていないと述べた。

F1日本GPは、セルジオ・ペレスにとって、2013年にルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンに移籍することが発表されてから初めてのレースとなった。

しかし、チームメイトの小林可夢偉が表彰台を獲得した一方で、セルジオ・ペレスは多くの事故に関与。最終的にルイス・ハミルトンとのバトル中にヘアピンでスピンし、リタイアした。
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