マクラーレン:マシンバランスに課題 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
マクラーレン
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は忙しい一日だった。午後のセッションの最後の方はそれほどマシンは悪くなかった。完全にマシンを快適に感じることはできなかったけど、それなりのラップタイムは刻めた」

マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?

2011年4月15日
マクラーレン、2017年まで現在のドライバーペア継続を望む?
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、現在のドライバーラインナップをあと5年継続してもいいと考えている。

2011年は、マクラーレンにとってジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのドライバーラインナップでの2シーズン目となるが、ルイス・ハミルトンにはレッドブル移籍の噂も囁かれている。

ジェンソン・バトン:F1中国GPプレビュー

2011年4月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「上海サーキット、それに都市自体が本当に大好きなんだ。数日間しか滞在できないのは残念だけど、都市の雰囲気は素晴らしい。非常に素晴らしいレストランがたくさんある。あまり見物はできないだろうけど、中国に行くのを本当に楽しみにしている」

ルイス・ハミルトン:F1中国GPプレビュー

2011年4月12日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「期待外れな週末は忘れることがベストだし、マレーシアでの経験をポジティブに受け止めて、いつものようにそこから学ぶつもりだ。中国は数日しか離れていないので、前に進むにはベストだね。すでに準備に専念している。数日トレーニングをして、フレッシュな感覚で上海に戻るつもりだ」

マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
マクラーレン:ジェンソン・バトンが2位表彰台 (F1マレーシアGP)
マクラーレンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが2位、ルイス・ハミルトンが7位だった。

ジェンソン・バトン (2位)
「僕たちにとってかなり励みになる週末だった。多くのポイントを獲得できてとても満足している。チームの全員が素晴らしい仕事をしていたし、自分達を誇りに思うべきだね。今日のレースはタイヤを労わることが全てだった」

マクラーレン:レッドブルに肉薄 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
マクラーレン F1 マレーシアGP 予選
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」

マクラーレン:マシンの進歩に自信 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
マクラーレン
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「午前中よりも午後のセッションの方がずっと良かったね。P1では少し難しいものがあった。メルボルンのあと、僕たちは開幕戦での問題を解決するために特定の方向に専念することにしたけど、ここのトラックは非常に異なる。なので、それらの変更のいくつかを戻してみたけど、今は全てがよりうまく機能している」

マクラーレン 「レッドブルに追いつくには多くの作業が必要」

2011年4月8日
マクラーレン
マクラーレンは、レッドブルのペースに匹敵するには「やらなければならない仕事は相当ある」ち考えているが、2011年シーズンのスタートには満足していると述べた。

冬季テストでは苦戦していたマクラーレンだが、開幕戦F1オーストラリアGPではルイス・ハミルトンが2位表彰台、ジェンソン・バトンはドライブスルーペナルティがあったものの6位でフィニッシュし、予想に反して好成績を収めた。

マクラーレン 「次戦で各マシンのパフォーマンスが明らかになる」

2011年4月4日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、第2戦マレーシアGPでライバルを含めた各マシンの本当のパフォーマンスが明らかになると感じている。

「セパンは、要求の多い高速サーキットだ。最高レベルのグリップやダウンフォースをもったマシン、そしてこれまでで最も暑くタフな場でタイヤを最もうまく管理できるマシンが披露される場になるだろう」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。
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