マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント

2012年6月9日
マクラーレン F1カナダGP 初日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが9番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「週末のスタートにはとても満足している。両方のセッションで雨が降らなかったのも満足だし、多くの良いセットアップ変更ができたことにも満足している。ここは運転するには素晴らしいトラックだ」

ルイス・ハミルトン 「マクラーレン離脱も検討した」

2012年6月8日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、シーズン末にマクラーレンを去ることを考えたことを認めたが、来季以降も残留する可能性が高いことを示唆した。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約は2012年末までとなっており、来季以降については様々な推測を生んでいる。

マクラーレンのチームマネージャーを務めるジョナサン・ニールは今週、マクラーレンはルイス・ハミルトンとの契約延長を望んでいると述べた。

ルイス・ハミルトン、マクラーレン離脱を決意?

2012年6月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、すでにマクラーレンからの移籍を決意していると報じられている。

マクラーレンとルイス・ハミルトンとの契約は今シーズン末で終了するが、最近マクラーレン側が総額100億円超の5年契約を提示したと報じられていた。

だが、フランスのテレビTF1 のコメンテーターを務めるジャン・ルイ・モンセは、信頼できるソースの情報として、ルイス・ハミルトンが2012年末でマクラーレンを去る決意を固めており、「状況の改善がなければ、さらに早まる可能性もある」と Auto Plus のコラムで述べた。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGP プレビュー

2012年6月2日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「今年は、全てのレースが新しいチャレンジと異なる結果を提供するユニークなシーズンになっている。僕たちにとって全てがうまくいっているわけではないけど、自分には自身を持っているし、チームはどの週末でも勝利にチャレンジするために最高のポジションにいれられるようにあらゆる手を尽くしている」

ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー

2012年6月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、モントリオールに戻ることは僕にとってかなり誇らしく、幸せな瞬間だ。去年の優勝は全てをうまくいった稀な勝利のひとつだった。半分の距離を過ぎたところで最後尾を走っていたけど、なんとか切り抜けて、最終ラップで勝利を掴むなんて、未だに信じられないことだ。その記憶はいつも思い出す」

マクラーレン:ルイス・ハミルトンが5位 (F1モナコGP)

2012年5月28日
マクラーレン F1モナコGP 結果
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが5位、ジェンソン・バトンがリタイアという結果だった。

ルイス・ハミルトン (5位)
「スタートがかなり良くなかった。何が起こったのかわからなかったし、1コーナーのクラッシュに巻き込まれなかったのはラッキーだった。レースでは低速コーナーに苦しんでいたし、リアタイヤを労わるのはタフだった」

マクラーレン:優勝争いに期待 (F1モナコGP 予選)

2012年5月27日
マクラーレン F1モナコGP 予選 結果
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

ルイス・ハミルトン (4番手)
「週末ずっと良い感覚があったけど、午後はかなりタフだった。実際、ここしばらくで最もタフな予選のひとつだった。それに僕の前には2人の素晴らしいドライバーがいるので明日はさらにタフな一日になるだろう」

マクラーレン、ルイス・ハミルトンに総額100億円超の5年契約を提示

2012年5月26日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンが、ルイス・ハミルトンに2013年以降の新契約を提示したと報じられている。

一部媒体では、マクラーレンがルイス・ハミルトンに報酬半減を要求していると報じられていたが、主要日刊紙の多くがこれを否定。

Guardian は、マクラーレンが、5年契約 総額1億5000億ドル(約119億5000万円)を提示したと報道。そこにボーナスを加えると、フェルナンド・アロンソを抜いてF1で最高の報酬を受け取るという。

マクラーレン:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンがトップタイム、ルイス・ハミルトンが11番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「今日の最も重要な仕事は、スーパーソフトタイヤで燃料を積んだ状態でそれなりの走行をすることだった。誰もそれをすることはできなかったと思う。レースではタイヤパフォーマンスがかなりの役割を果たすことになるので、タイヤがどのように働くか確認しなければならない」
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