マクラーレン F1ヨーロッパGP
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、ルイス・ハミルトンが14番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「マシンの感覚はそれほど悪くなかった。フロントのロックに少し苦労したし、ラップタイムもまだまだだけど、いくつか変更を施したし、明日はそれを改善してくことができるはずだ」

「フロントのロックを改善するために多くの作業を行ったけど、それなりに感覚が良いとわかっているマシンセットアップを得るためにいくつかの変更は戻すつもりだ。明日のために検討しているその他の変更もいくつかあるし、かなり興味深くなるだろう。タイムシートが示しているよりも一発の速さはあると思うけど、まだマシンはオプションタイヤでちょっとトリッキーだ。これから行う変更が違いを生んでくれると確信している。でも、現時点のフィールドはかなり競争的なので、上位にチャレンジするために十分かどうかはまだわからない」

ルイス・ハミルトン (14番手)
「今日はそれほど素晴らしい一日ではなかった。正直ちょっと苦しんでいた。でも、今夜変更を施して、明日は上位争いに戻れると確信している。全体的に今日はマシンに満足できなかったけど、現実的に必ずしも完全に適切なものが得られるわけではないよね? 今年、僕たちは通常プラクティス中に狙い通りのバランスを得られていたけど、今日はたぶん的確に正しいセットアップで走れなかったと思う。でも、僕たちは何が問題だったか、それらを正す方法をわかっていると思うので、明日は問題ないと思う。予選にむけて状況を改善できると確信している」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ヨーロッパGP