マクラーレン、MP4-25を発表

2010年1月29日
マクラーレン MP4-25
マクラーレンは、2010年F1マシン「MP4-25」を発表した。

マクラーレンは29日(金)、イギリス・ニューベリーのボーダフォン本社で2010年F1マシン「MP4-25」の発表会を開催。発表会にはレースドライバーのルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンが初めて2ショットを披露。カーナンバー1がつけられたMP4-25のアンベールを行った。

ニック・ハイドフェルド、マクラーレンとリザーブ契約の可能性

2010年1月26日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、2010年にマクラーレンのリザーブドライバーに就任するとの噂が浮上している。

ニック・ハイドフェルドは、ミハエル・シューマッハがメルセデスGPでF1復帰を決めるまで、メルセデスGPの最有力ドライバー候補とされてきた。また、マクラーレンとザウバーがレースラインナップを確定する前はそれらのチームの候補にも挙げられていた。

マクラーレン MP4-25のシェイクダウンはゲイリー・パフェットが担当

2010年1月25日
ゲイリー・パフェット マクラーレン
マクラーレンの新車MP4-25のシェイクダウンは、テストドライバーのゲイリー・パフェットが担当することが明らかになった。

マクラーレンは、MP4-25のシェイクダウンをペドロ・デ・ラ・ロサで実施する予定だったが、デ・ラ・ロサのザウバー移籍が決定したため予定を変更せざるを得なくなった。

代わりにマクラーレンは、テストドライバーとしてチームに残留するゲイリー・パフェットにMP4-25のシェイクダウンの仕事を与えることに決定した。

ジェンソン・バトン 「まだ改善の余地はある」

2010年1月25日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンでのキャリアへの準備において、自分には改善の余地がまだあるとライバルに向けて警告している。

ワールドチャンピオンになったにも関わらず、バトンがレースやタイトルに勝ったのは、ドライバーの才能だったのか、クルマの出来だったのかと議論の的となっている。

しかし、ジェンソン・バトンは、自分はチャンピオンに値しており、まだ改善の余地があると主張する。

マクラーレン、MP4-25の発表会をインターネット中継

2010年1月22日
マクラーレン MP4-25の発表会をインターネット中継
マクラーレンは、MP4-25の発表会をインターネット中継することを明らかにした。

マクラーレンは、1月29日にMP4-25の発表会をニューベイにあるボーダフォンUKの本部で開催するが、当日の新車披露やジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの記者会見といった発表会の模様は、マクラーレンの公式サイトでも配信される。

発表会は、1月29日(土)の現地時間11時(日本時間20時)からスタートする。

マクラーレン、14歳のニック・デ・フリースを支援

2010年1月22日
ニック・デ・フリース
マクラーレンは、ヤング・ドライバー・ブログラムの一環として14歳のニック・デ・フリースと契約したことを発表した。

ニック・デ・フリースは、カートで活躍するオランダ人。マネジメントは、ルイス・ハミルトンの父アンソニー・ハミルトンとハミルトン・マネジメント・グループが担当する。

ジョン・イリー(元フェラーリ空力責任者)、マクラーレンに加入

2010年1月21日
ジョン・イリー
元フェラーリで空力責任者を務めていたジョン・イリーがマクラーレンに加入した。

フェラーリで空力と風洞のチームを務めていたジョン・イリーは、昨年7月にフェラーリを解雇されていた。報道ではF60のパフォーマンス不足による責任が指摘されていた。

ジョン・イリーは、契約上の問題で他チームでの作業が禁止されていたが、マクラーレンの広報は今月からジョン・イリーがチームでの作業を開始したことを明らかにした。

マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福

2010年1月21日
マクラーレン、デ・ラ・ロサのザウバー加入を祝福
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、長年チームのリザーブドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰を祝福していると語る。

ペドロ・デ・ラ・ロサは、2003年からマクラーレンでテストドライバーを務めてきた。マクラーレンでは、2005年と2006年に9レースに出場している。

今年、様々なチームのレースシート候補にあげられたデ・ラ・ロサは、2010年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たす。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンの方がタイトルのチャンスがある」

2010年1月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ブラウンGPに残留していたより、マクラーレンへ移籍した今の方がタイトル防衛について楽観的だと語る。

2009年のチャンピオンを獲得したチームを去って、マクラーレンでルイス・ハミルトンに立ち向かうことを選んだことで、ジェンソン・バトンは非難の的となったが、バトンは正しい選択をしたと確信している。

「ブラウンに残っていたらポジティブなシーズンになったかもしれないけど、今ほどポジティブではなかっただろう」とバトンは語る。
«Prev || ... 617 · 618 · 619 · 620 · 621 · 622 · 623 · 624 · 625 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム