ジェンソン・バトン、GPDAのディレクターに就任
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GPDAは22日(金)、セパンで投票を実施。ジェンソン・バトンの新任とともに、フェラーリの開発ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサが会長、セバスチャン・ベッテルがディレクターを継続することになった。
「今後、ディレクターとして2名のワールドチャンピオンがいることはGPDAにとって良いことだ」とペドロ・デ・ラ・ロサはコメント。
またGPDAは、スーパーライセンス料と罰金について議論。解決のためにFIAと話し合っていくことに合意した。
F1オーストラリアGPでは、ピットレーンスピード違反でドライバーに罰金が科せられたが、GPDAのメンバーはスーパーライセンス料の値上げを受け入れるかわりに、違反に罰金が科せられることはなくなったと考えている。
カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム