マクラーレン F1 マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが11番手タイム、ジェンソン・バトンが12番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (11番手)
「今日はとても忙しい一日だった。ジェンソンと僕の二人で明日と日曜日にどのスペックを走らせるかを決定するために多くのオプションを試した。僕たちのクルマはメルボルンから改善している。4日前にレースをしていたことを考えれば、かなり励みになる」

「今日はドライとウェットの両方でよくなっていると感じられた。メルボルンより今日はドライトラックで感覚が良くなったとは言ったけど、予選とレースではドライトラックよりもウェットトラックの方がもう少し良いかもしれないので、今後2日間で雨がかなり降っても動揺することはない」

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はそれなりの両の満足できる仕事ができたし、MP4-28についてきとんと有益な情報を収集することができた。ドライトラックではメルボルンより感覚は良くなっているけど、上位勢のクルマと比較すればまだペースはない。でも、明日までにさらに改善をもたらせることが確認できたし、学習という点では良い一日だった。ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センター、そしてここセパンでも、スタッフ達はさらにパフォーマンスを見つけるために可能な限り懸命に作業している。僕たちのレースチームの一人一人が本当に物凄い仕事をしている。完全に競争力のないクルマによりも、レースに勝てるクルマに取り組む方がずっと簡単だし、全員が仕事をして最後まで戦うのは公正な行為だ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1マレーシアGP