ホンダ、エンジン凍結緩和についてFIAと会合
2015年1月7日

フェラーリとルノーがレギュレーションの抜け穴を指摘したことを受け、FIAのチャーリー・ホワイティングは、現存するマニュファクチャラーが2015年シーズン中にV6エンジンを修正できることを認めたものの、ホンダはその対象に含まれない。
ケビン・マグヌッセン 「フリー走行参加はない」
2015年1月7日

マクラーレンは、2015年のレースドライバーとして、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンを起用。ケビン・マグヌッセンは、サードドライバーという役割を受け入れざるを得なかった。
マクラーレン・ホンダ、マシンカラーは白?オレンジ?
2015年1月5日

マクラーレンは、メルセデスとのワークス関係にあった1997年にシルバーにマシンカラーリングを変更。しかし、2015年からはホンダとの新しい時代が幕を開ける。
マクラーレン・ホンダ、エンジン凍結の緩和を望む
2014年12月28日

メルセデスのライバルメーカーは、2014年にみられたギャップを縮めるためにシーズン中にエンジンにアップデートを導入することを防いでいるルールを緩和する方法をみつけようとしている。
マクラーレン 「ホンダの最大のチャレンジは信頼性」
2014年12月23日

ホンダは2年にわたって新たなターボV6パワーユニットの開発に取り組んできたが、F1参入ではライバルのメルセデス、フェラーリ、ルノーらが初めてコース上で新しいエンジンを走らせてから1年遅れのタイミングとなる。
フェルナンド・アロンソ 「ドライバーブリーフィングは形式的なもの」
2014年12月22日

F1の新人ドライバーたちは、しばしば、活発な意見交換が行われる下位カテゴリーでのドライバーミーティングと、ほとんど何の発言も行われずにたんたんと進められるF1でのミーティングの違いについて驚きを表明することがある。
ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダは支配的でなければならない」
2014年12月20日

2014年にメルセデスは19戦で15勝を挙げたが、1988年にはアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダは、16戦中15勝という圧倒的な強さをみせている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリを離脱してマクラーレンに復帰?
2014年12月20日

フェラーリは、2015年のテスト兼リザーブドライバーとしてメキシコの支援者を連れたエステバン・グティエレスと契約。ペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンに戻ってホンダパワーで新たな挑戦を始めるフェルナンド・アロンソの補佐をするのではないかと囁かれている。
ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダのテストドライバーを継続
2014年12月17日

マクラーレンの若手育成プログラムに所属するベルギー出身のストフェル・バンドーン(22歳)は、今年マクラーレンのテスト兼リザーブドライバーを務める傍ら、GP2に初参戦してランキング2位を獲得した。