マーティン・ウィットマーシュ、マクラーレンでの将来はいまだ不明

2014年3月6日
マーティン・ウィットマーシュ
2014年のF1シーズン開幕まで1週間となったが、マクラーレンのチーム代表を務めたマーティン・ウィットマーシュの将来はいまだ不明なままだ。

今年、ロン・デニスが、マーティン・ウィットマーシュに代わってマクラーレン・グループのCEOに復帰。実質的にエリック・ブーリエがチームプリンシパルの立場おり、新たに設置されるF1 CEOの役割にマーティン・ウィットマーシュが就く可能性は低いとみられている。

マクラーレン 「2014年の序盤戦はスピードよりもドライバビリティ」

2014年3月6日
マクラーレン
マクラーレンのレースディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2014年シーズン序盤では生の速さよりもドライバビリティと燃費管理が需要になると考えている。

マクラーレンは、プレシーズンを力強いカタチでスタートしたが、先週の最終バーレーンデストでは、ジェンソン・バトンはスピード面で期待に達していないことを認めていた。

ジェンソン・バトン 「メルセデスとウィリアムズが強いだろう」

2014年3月6日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2014年F1シーズンのスタートで倒さなければならないチームはメルセデスとウィリアムズだと考えている。

メルセデスのパワーユニットを搭載したチームは、3回のプレシーズンテストでトップタイムを記録。全体のトップタイムは、ウィリアムズのフェリペ・マッサが記録した。

エリック・ブーリエ 「実質的に役割はチーム代表」

2014年2月21日
エリック・ブーリエ
役職名は“レーシングディレクター”となっているエリック・ブーリエだが、実際にはマクラーレンの新しいチーム代表だと述べた。

元ロータスのチーム代表であるエリック・ブーリエは、2週間前からマクラーレンでの仕事を開始。バーレーンテストではチームウェアに身を包み、ガレージでの仕事を行っている。

ケビン・マグヌッセン 「新世代のF1マシンはかなりのドライバーズカー」

2014年2月21日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、新世代のF1マシンはV8エンジン時代よりもドライバーの才能を引き立ててくれると考えている。

2014年は、ダウンフォースが減り、F1ドライバーは新たに導入されたトルクの太いV6ターボエンジンに対応しなければならない。

バーレーンテスト2日目にトップタイムを記録したケビン・マグヌッセンは、今年のはドライバーの役割が大きくなると考えている。

エリック・ブーリエ、マクラーレンでの仕事を開始

2014年2月20日
エリック・ブーリエ
2月3日にマクラーレンのレーシングディレクターに就任したばかりのエリック・ブーリエが、早くもバーレーンで仕事を開始している。

バーレーンテスト初日、マクラーレンのピットガレージにはチームウェアを着用したエリック・ブーリエの姿があった。エリック・ブーリエは新たな職場の作業と手順に強い関心を示していた。

マクラーレン 650S:画像&概要を公開

2014年2月18日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型車「Mclaren 650S」のが画像と概要を明らかにした。650Sの実車はジュネーブモーターショーで世界初公開される。

マクラーレン 650Sは、MP4‐12CとP1の間に位置する第3の新型スーパーカー。車名の「650」は3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンの最大出力650ps、「S」はスポーツを意味する。

フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

2014年2月18日
冬季オリンピック
フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。

2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。

ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。

マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

2014年2月17日
マクラーレン
マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。
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